2001年12月14日

Yoyumeからのメッセージ

 

9月11日にあのような事件が起こって皆の心が動揺していた。

あの日以来、今までに世界で起こった来た大きな出来事、主に戦争について教科書だとか報道で伝えられていない本当の事を伝えるべくお導きを続けてきた。

知らされていない本当の事実をただ知って頂く為のお導きではなっかた。

今の時代の方が通信手段が高度になり、今日起こった出来事が世界中知り渡れる。従って皆さんも通信手段で得る知識はまず本当と思い込んでしまう。が、決してそうではない。 今まで私の話を聴いて下さった皆様方なら与えられる情報を鵜呑みにする事は無いと思うが、この数ヶ月繰り返し繰り返し間違った情報がいかに多く、そして歴史にそのまま間違ったまま記された事実を例をあげて説明した。

導きで私の話を信じてくれても全く別の問題になるとここで学んだ事の応用が利かない。

お導きしていたのは、事実を知らせるより起こった事、或いは目で見たもの、聞いたもの全てただ一つの視点から見るのではなく、ありとあらゆる角度から物を見るという、そういう習慣をつけるという学びであった。

一般の方はともかく、皆さんにとってもうそれは自然にしなければいけないと思う。

 

テロによる事件、何千名の市民の命を一瞬の内に落した。 何と忌まわしい。

悪意のある、悪魔的な行為だと皆は理解し同意するが、同時に手の込んだ裏工作とか陰謀を企てている正義の味方の旗を掲げて堂々と行われた大量殺戮をなんとも思わない。

 

元は一本の木から出ている違った枝でしかないのに争い合う宗教。

イスラム、 ユダヤ教、キリスト教と長い間神の名のもとに続けられてきた戦争です。

基の教えはそれぞれ皆素晴らしいものです。それに問題があるはずが無いが、長い年月を経て作られた教義、そしてその教義に支えられている組織としての宗教。 そしてこの三つを較べるとそれぞれに長短がある。どれをとっても宇宙の自然の摂理、自然の摂理に則ったものでなく、ご大霊の意志に通じるものでない。

 

しかし三者のどれがいいか悪いかは言えないが、今現在おかれている地球の状態を考えると、皆さんそろって環境問題を討議していたが、環境問題云々するだけではもはや手遅れかもしれない。それほどこの地球は病んでいる。そういう状態になった原因の多くがキリスト教の布教にあったと以前にも話したと思う。

 

テロ行為と戦争というより大きな物については以前のお導きで教えたので皆さんは与えられた情報を鵜呑みすることなく違う面からの見方もあるのではないかと、そういう見方をしようとしているが、何も大きなものでなく、日常の小さな事、人と人との軋轢における事、或いは日常毎日行われる些細な事、そういうような事も一つの視点から見てこうあるべきだと決めないようにしてもらいたい。

この場で学んだ事を皆さんの日常生活に役立ててもらいたい。

  1.Xmas Tree

  木を殺すのはかわいそうなので買わないことにした。木を切るのは忍びないのでそうするのならいい。

  金属や石やその他の材質より木の方が好きで家具や木の床、丸太の家に住んでる人は木の暖かみを感謝しそれに癒されその中で生活する。それでその木は使命を全うしている。例え小さな家具を作るのに何本かの木の命を捨てても。

  一年に一回の祭事に木を切ってその木に癒され楽しむのならそれはその木の使命を全うさせる役目の手助けにもなる。

 

  無闇に不必要に命を取るのではなく、皆さんが植物、動物を命の支える為に感謝して頂けばそれぞれの命は全うする。

  感謝して使えばそれでいい。

  

  これはこうだからこうでなければならないということは無い。

  

2.霊能力を使うヒーラーは報酬としてお金を受けとってもいいか。