Yoyumeからのメッセージ   2002年2月22日

 

今日いつもシャマナが言っている小川(おがわ)のせせらぎのような音が聞こえた人はいるか?

聞こえた。パケサ、パファとトコロには聞けた。

ホホバレドゥが(くわ)わってくれているのでここのエネルギーが少し(ちが)う。

 

トータシャマナへの治療(ちりょう)をどうも有難(ありがと)う。随分(ずいぶん)良くなって来ているようだ。シャマナにはこの治療がよく合う。しかし同じ治療でも(ほどこ)す人がトータでなければならない。

ホホバレドゥ、シャマナ、トータこの3人は同じタイプの波動(はどう)を持っている。(いや)しを施す者、healerですね。

その波動(はどう)をもっている。

ホホバレドゥはご存知(ぞんじ)のようにhealerです。

シャマナはそれを(こば)むhealerです。

トータはそれに気付(きづ)かぬhealerです。しかしトータは立派(りっぱ)なhealerになるものをもっているのです。

目に見えないものを(だれ)よりも(つよ)く感じる力をもちながら、余計(よけい)知識(ちしき)(かんが)えが邪魔(じゃま)をする。(うたが)(ぶか)いのです。疑い(はじ)めるとどんなものを見せても、どんな奇跡(きせき)を見ても(しん)じられない。ある時点で、貴方(あなた)の持つ心の(おく)の奥の、奥の(たましい)の声に耳を(かたむ)けてください。一度信じると疑う事を知らず素晴(すば)らしい(かがや)きを(はな)つまでに霊的(れいてき)真理(しんり)(まな)んでくれるひとなのです。それに気付くと他人を(いや)す力が強くなってきます。

 

3人のhealerと3人の(あら)くれ(もの)がそろった。

 

3人のhealer、ホホバレドゥ、シャマナ、トータ、その3人は1100年前だけではなくその前その後と幾度(いくど)(ふか)(かか)わり合いをもって生きている。

この3人は皆さんよりも天上(てんじょう)した回数(かいすう)がずーっと多い。3人とも物識(ものし)り。多才(たさい)でである、何でも一応(いちおう)出来(でき)る。

何でもよく知っている。一応何でもこなす。歌もうまいしダンスも出来る。機械(きかい)のこともよく知っている。料理(りょうり)の事もよくわかっている。それだから皆さんより優秀(ゆうしゅう)という事はない。天上して生きた数が多いだけ経験(けいけん)知識(ちしき)(おお)い。そういうものなのだ。

 

今日聞いた音はシャマナはいつもせせらぎの音、その後は光り輝く(なみ)が見えると言っているが、実際(じっさい)はなんと言うか。私どもがここに()りてくるとき波動をうーんと下げて降りてこなくてはならない。同時(どうじ)にシャマナにいろいろな先生方(せんせいがた)がエネルギーを送ってくださる。そのエネルギーをどう言おうか。大木(たいぼく)春先(はるさき)根雪(ねゆき)()けて栄養分(えいようぶん)(ゆた)かなその水を根から()い上げる、その時木に耳を当てるとそのような音が聞こえる。

そのように皆さんの体はそのエネルギーを吸収(きゅうしゅう)体中(からだじゅう)体液(たいえき)そして細胞(さいぼう)振動(しんどう)する。その音がせせらぎのように聞こえる。

 

Q: 話は変わるが今オリンピックをやっているが見ているか?(たの)しいか?トコロはなぜ見ているのか?

A: (はげ)姿(すがた)を見たかったが皆勝(みんなか)つ事ばかり考えていて楽しくない。

スポーツ観戦(かんせん)を全て悪いと言えないが、スポーツはもともと戦争(せんそう)の為に作られた。能力(のうりょく)極限(きょくげん)挑戦(ちょうせん)するという事は必ずしも悪い事ではない。(きそ)い合う、国の名誉(めいよ)期待(きたい)を受けて来ている。そして愛国心(あいこくしん)立派(りっぱ)に聞こえるがこの愛国心が曲者(くせもの)。国を愛する心が過ぎると自分の国さえ良ければとなり戦争になったりする。自分の国、(となり)の国とかない。(みんな)同じ国、調和(ちょうわ)して生きていかなければならない時に愛国心はとんでもない事だ。戦争を行っているこのアメリカでオリンピックを見ていると武器(ぶき)を持たない戦争と同じだ。ただ勝つ事、それが()()しにされている。

トコロはスポーツ観戦に(うつつ)()かす事が多かった。あまり好戦的(こうせんてき)なのは(この)ましくないとシャマナとダンスを(なら)ったことがある。それはこちらから仕向けた事なのです。それをして何を学んでもらいたかったと思うか?

競技(きょうぎ)というのは相手(あいて)を負かす、調和(ちょうわ)がいらない、勝てばいい。ダンスはパートナーがいる場合(ばあい)自分が上手(じょうず)であってもだめ。相手(あいて)のステップにあわせ、相手に気遣(きづか)いをしめし調和が無ければ出来ない。それを学んでもらいたかったが苦手(にがて)のようだった。

 

質問

Q: この本はどう思われるか?

A: 各々(おのおの)違った体験(たいけん)波動(はどう)を持っている。読み(はじ)めて()きつかれるというのなら読んでいい。先に進まないのなら自分に今は必要ないと思えばいい。()えてこれを読めと(すす)められない。

  敢えて読んで欲しい本というのはアラスカで写真(しゃしん)()りつづけた日本の男性(だんせい)の話。シャマナが読んで(なみだ)を流した。是非読むといい。

  皆さんの(とお)い遠い祖先(そせん)がモンゴルからアラスカに2万年前やって来た。その本を読んだら気が付く。シャマナが()いたのはその(むかし)を思い出したから。