Yoyumeからのメッセージ   2002年3月8日

 

前回(ぜんかい)何人かの人がせせらぎの(おと)を聞いたと言ったが今回(こんかい)も聞こえたか?

その時トータが「音が分かれて聞こえた」と言った。それはある意味(いみ)であたっている。

いつもはシャマナの(まわ)りから螺旋状(らせんじょう)にラッパのような形で音が広がっていく。 ホホバレドゥが来られているのでちょうど8の字を書くようにして音が広がっていく。トータはそのように見えないもの、普通(ふつう)の耳には聞こえないものを聞き分ける力をもっている。

 

オッター、今から話す事をホホバルドゥに(やく)して話してください。

 

先日、トータの治療(ちりょう)()けシャマナは宿便(しゅくべん)が下りた。その後ホホバレドゥのhealingを受け(がん)が取れたと喜んでいた。

しかしあれだけ何度(なんど)もかの地において治療を受けながら治療を正しく理解(りかい)していない。取ったものはそのものが癌という形でおなかの中にあったわけでない。そういうものが取れるというものではない。

例えば、いま医学(いがく)により検査(けんさ)をして、腫瘍(しゅよう)部分(ぶぶん)を取り細胞(さいぼう)分析(ぶんせき)をしたら癌であると言う答えが出たかもしれない。

しかし、先日ホホバレドゥが取り出して下さったのものというのは癌を作るそのもとである。

どのように言っても3次元(じげん)世界(せかい)で理解出来るようにうまく説明(せつめい)出来(でき)ないが、(たと)えとして地球(ちきゅう)火山(かざん)爆発(ばくはつ)をみてください。

地球の奥深(おくぶか)くの溶岩(ようがん)、その溶岩が爆発して火山が出来る。本来こういうものが出来たからといってその火山を取り、外科(げか)手術(しゅじゅつ)によって()(のぞ)きそういうものが出来ないよう細胞(さいぼう)を焼いて(あな)(ふさ)ぐ。そうすると皆さんの目には火山は無くなる。

しかし地球の奥深くの溶岩はどうなるか。噴出(ふきだ)そうとしても出口(でぐち)を押さえられ(しばら)くはおとなしくしているが、出口をどこかに(さが)さなければならない。そういうように見える部分での治療、それに引き換え溶岩の活動自体を冷めさせて抑えてしまう。そうすると地球の奥深くで溶岩の活動が停止する。が、皆さんの目には歴然と火山が残っている、癌は取れていないとなる。

かの地でも胆石(たんせき)を取り除いてもらった患者(かんじゃ)病院(びょういん)()てもらうと(いし)が写る。そうなるとこれはおかしい、まやかしではないかという事になる。

次元が違うという事は時間が皆さんの世界のようにはたらかない。

例をもうひとつ、健康になる。解り易く若返るとはどういうことか?

数年前、もっと元気だった頃の健康(けんこう)状態(じょうたい)に戻るという事。そういう治療を(ほどこ)すのが心霊(しんれい)治療(ちりょう)得意(とくい)とするところ。

時間を(もど)すわけで、細胞(さいぼう)に組み込まれた記憶(きおく)を皆さんの時間を超えて(もど)す。

簡単(かんたん)乱暴(らんぼう)表現(ひょうげん)ではあるが、時間を超え若返(わかがえ)っているわけだからと言って皆さんの(かお)からしわやたるみが消え、70歳を超えたパケサーが40代、20代に見えるというわけにはいかない。そういう事が出来るというのはマジックの世界、整形(せいけい)手術(しゅじゅつ)というものによって表面的(ひょうめんてき)(おこな)う事。しわ、たるみが取れ若々(わかわか)しくなったから若返ったのか?そうではない。

心霊治療を受け皆さんが目に見える効果を期待するのなら止めたほうがいい。メスによるマジックを受けた方が良い。

心霊治療は体の奥の奥の細胞の記憶を戻して時間を戻すのもひとつだが、その細胞の波動(はどう)を変えたそのもとの想念に(さかのぼ)(おさな)いとき、またあるときは前世(ぜんせ)にまで遡らなければならない。病の種類、生き方、その人のカルマそういったものに働きかけ皆さん自身の体全体の細胞体の波動を変える治療をいう。

時には即座に効果があるときも多々ある。目には見えないが何となく違う。皆さんにオーラが見える力があればそれは歴然とした効果が出ている。

心霊治療を正しく理解してほしい。癌のもとになるものが取れたのであり、取れたものがあのままお腹にあったわけではない。そのもとが取れた。

Healerもhealingを行ってはいるがなぜそうなるかは解っていない。

 

心霊治療について質問(しつもん)

 

Q: (すべ)ての病気が(なお)るわけではない?

A:ない。どういう理由(りゆう)でその病気になっているか、その原因(げんいん)による。

 

Q: もとになる物が取れたので今ある症状(しょうじょう)はそれ以上は悪くはならないか?

A: ならない。

効果(こうか)が無いということはあるかも知れない。あるでしょう。 しかし副作用(ふくさよう)がない。薬は使わない。

時間、次元を超えているので痛みを感じない。時を()え初めて(ほどこ)される治療(ちりょう)である。

 

Q: シャマナの癌のもとは取れたが体は完全に(いや)されていないのか?

A: この癌の原因であったものは取れた。日々生きていくなか、食べるもの、想念、ありとあらゆるものが肉体に影響(えいきょう)する。一旦(いったん)治癒(ちゆ)した病気が再発(さいはつ)するという事はある。そういう点で完全に(なお)るというのはどんな病気、どんな治療法(ちりょうほう)でも無い。生き続ける限り病を作る可能性(かのうせい)はある。もう肉体の病の心配が無いのは実存界(じつぞんかい)に帰る時だけである。

 

Q: 何度も受けていいのか? 時間を超え支障(ししょう)を来たさないのか?

A: それは無い。度々受け大量(たいりょう)の血が出て貧血(ひんけつ)にならないか?医学的にはもっともである。

 出たものは皆さんのものだが体の名にあってはいけないものしか出てこない。そこが(ちが)う。

  皆さんは持ってはいけない考え、口にしてはいけない物を食べる。入れてはいけない物を沢山(たくさん)()めこんでいる。それが物質化(ぶっしつか)して取り出されたものと考えてください。長い間肉体(にくたい)と言う屋代(やしろ)に住んでいたので肉体の一部のようにみえてくる。しかし大きいこんなものが肉体の中にごろんと入っているはずが無い。それは今生(こんじょう)の又は前世(ぜんせ)からのカルマ、かもしれない。長年ひきずってきた想念(そうねん)、または罵声(ばせい)()びせた相手の恨み(うらみ)、そして一週間前(いちしゅうかんまえ)暴飲(ぼういん)暴食(ぼうしょく)

結果(けっか)かもしれない。そういうふうに考えてください。

 

Q: いまhealerは11人いるのですか?

A: 8次元のエネルギーを()てしているのは13名です。

  地球の次元(じげん)上昇(じょうしょう)備え(そなえ)このような気付きを一人でも多くの人に与えるためにhealingを(ほどこ)す人がどんどん出てきている。8次元でなくても、次元の高低(こうてい)はあるが見た目に(どう)(よう)の治療をするのは世界で30名を超えた。

 

Q: 心霊治療は人類がそう言うことに気付かなければならないと言う啓発的(けいはつてき)意図(いと)のためか?

A: そのとうりです。病気を(なお)すだけでなく究極(きゅうきょく)の目的は真理(しんり)への目覚(めざ)めです。

  治療を施せなくても違った形で(ひかり)天使(てんし)として降りてきている人が何千人といる。また過去(かこ)十年(じゅうねん)以内(いない)()まれた子供(こども)たちにそういった能力(のうりょく)のある子供が出てきている。

  時間が無いのです。

 

本来(ほんらい)なら個別(こべつ)のお導きをするはずだったが今日は皆さんの波動(はどう)から気付いたことを()()り、支離滅裂(しりめつれつ)ではあるが導きたいと思う。

 

謙虚(けんきょ)になる

どんなに大事(だいじ)か。どうしたらなれるか。まず他人のいい所をどんどん見つける。そして自分の欠点(けってん)に気付いてそれと()かい精進(しょうじん)していく。そう言っても理解(りかい)していない人がいる。どうして大切(たいせつ)なのか何度も言ったので()(かえ)したくないが、わからない人のためにもう一度言います。

謙虚にならないと本当の(しあわ)せを(つか)めない。、

皆さんは御大霊の分け御霊(みたま)としてここに存在(そんざい)しており、御大霊の一部(いちぶ)に変わりはないが、御大霊のそのお(ちから)によっていつも直接(ちょくせつ)(まも)られているのではない。御大霊のご加護(かご)は人間のみならず存在する全てのもの植物(しょくぶつ)動物(どうぶつ)、目に見えないものにいたるまで御大霊の意図(いと)がありご加護が()(とど)くようになっている。

 

一人一人のご加護を()()けるのは守護(しゅご)(れい)で生まれた時からずっとついていてくれる。守護霊はその次の高次元(こうじげん)先生(せんせい)、そしてその上の次元の先生、(さら)なる高次元の先生そして、そしてと御大霊へと届く。とてもそこまで上がっていないと当然(とうぜん)御大霊のご加護を受けると言うのは(むずか)しい。

皆さんは守護霊と(つな)がっている。守護霊は皆さんを(まも)り、幸せに導くためについてくる。幸せに、その中に使命(しめい)成就(じょうじゅ)勿論(もちろん)これなくして本当の幸せはない危険(きけん)な時、間違(まちが)った判断(はんだん)をした時修正(しゅうせい)をしてくれる。そのような仕組(しく)みになっている。

守護霊のご加護が(とど)かない。それはどのようなときか?

()が差したとき、波動(はどう)が落ちた時、自分の事しか考えない時。私が、私の、私の家族が、と私が沢山(たくさん)出てくる(あいだ)はだめ。

(れい)(せん)と同じように皆さんと守護霊は結ばれていると想像して下さい。私が、と言うたびに(むす)び目が出来(でき)る。守護霊が助けたくてもすーと()りて来れない、()まってしまう。私が、私は は守護霊との間に(かべ)を作ってしまう。Hardleです。

それを(わか)らない。簡単(かんたん)な事です。自分の事を心配(しんぱい)するのをやめて、人のことを考え出したら結び目も無い、ハードルもない、必要な時には守護霊が助けに来られる。そんな簡単なことが(わか)らない。

これだけしか無いがあの人が(こま)っているから差し上げたいという時、それをあげれば私にはこれだけしか(のこ)っていないと考えるのはもうお分かりですね。沢山ある人が分け与えるのは当たり前、それをしないのは悪魔です。

無い時に、自分が困っている時にでも差し上げられる、嘘と思うのならそれを一ヶ月やってみてください。やってみてもし不幸になったらまたもとに戻ってもいい。私が、私がに戻ってください。しかし一ヶ月やったら前よりも幸せである事に気付き、もうもとに戻りたくないようになるはずです。お金や物ばかりでない。人によってそれらは必要な度合いが違う。

 

だけど時間(じかん)は誰にとっても同じように分け与えてある。その時間も自分(じぶん)以外(いがい)のためには使わない。

朝から(ばん)まで時間をどのように使ったか?仕事そのものが社会(しゃかい)貢献(こうけん)なら別だが、自分の生活(せいかつ)維持(いじ)のためならそれに使った時間は人のために使ったとはいえない。一日どれだけ他人の為に時間を(つい)やしたか。

自分の一日から()(かえ)り、一ヶ月前、一年前、と人生(じんせい)を振り返り自分は一生懸命(いっしょうけんめい)(ばたら)きこういう事して地位(ちい)(きず)き、(みと)められたと言うのは全て自己(じこ)実現(じつげん)である。私が、私がである。

 

御大霊のご加護は皆さんにbowlを(あた)えられていると考えてください。

私は、私はと考えていたらそのbowlは自分のことで一杯(いっぱい)になりご加護が入る余地(よち)がない。他人の事を考えているとbowlは空っぽになりご加護を受ける余地が出てくる。

皆さんには見えない、目先(めさき)の事ばかり考えている事を。財布(さいふ)のお金、銀行(ぎんこう)預金(よきん)のお金、子供の事、親の事しか考えない。

人類(じんるい)全体(ぜんたい)地球(ちきゅう)全体(ぜんたい)宇宙(うちゅう)全体(ぜんたい)のことを考えてほしい。皆さんの使命(しめい)なのだから。これは道行(みちい)く人、(だれ)にでも言えることではない。ただ人に迷惑(めいわく)をかけずに生きそして実存界に戻れる人もいる。

 

 

謙虚になってください。

自慢(じまん)は結び目を二つ作ります。 他人を()める声を(たか)らかに。

自分のことを誉めたいと思う時、これはいけない、いけないと反省(はんせい)し他人が誉めてくれるまで()っていてください。自分の至らないところを(さが)してください。

皆さんに幸せになってもらい為にこうして言うのです。

 

色情(しきじょう)因縁(いんねん)とは直接(ちょくせつ)関係(かんけい)()いが

絶対(ぜったい)(あい)とは見返(みかえ)りを期待(きたい)しないただあたえるだけのもの。 愛と愛情(あいじょう)とは違う。

愛情、中でも男女、夫婦(ふうふ)のはまたちょっと違ったもの。肉体的(にくたいてき)(よろこ)びを()かち()いという(いとな)みをとおして、また生活を共にしてお互い(おぎな)い合う事が出来るという事で男女間の愛情は考えなければならない。

愛情と同情(どうじょう)間違(まちが)ってはいけない。本当の愛情はお互い無いものを補い合い、何時(いつ)までも続くもの。 同情そして一時の情熱(じょうねつ)長続(ながつづ)きしない。その辺を良く考えて愛情というものを見直(みなお)していかないと、ふと愛情と思っているものを同情ではないにしても、ある意味で愛してあげる事によって相手を喜ばせると言う自己(じこ)満足(まんぞく)(つな)がる愛情であってはいけない。その辺を良く考えてください。

 

質問

Q: シャマナとパケサが行っているサウナで他人の(あせ)からの悪影響(あくえいきょう)はないのか?

A: 体からでる汗は排泄(はいせつ)で体の毒素(どくそ)でもある。 それに影響(えいきょう)を受ける事もある。が、シャマナには汗をかいてほしい。

  汗を出す事が大切(たいせつ)。長い距離(きょり)(はし)って汗を出すのが(のぞ)ましいが時間、体力(たいりょく)のことを考えるとそれはできない。

  今、人は労働(ろうどう)で汗を出さなくなった。指先(ゆびさき)仕事(しごと)をするようにもなった。

  理想的(りそうてき)ではないが汗をかくことは悪くは無い。

 

Q: ホホバレドゥはいつも生活(せいかつ)()われているどうしてそうなのか?

A: かれはhealerとして波動が高い。(きび)しい試練(しれん)を受ける。

  シャマナも。そして、皆さんも大変な使命を約束してきているので大変な試練を受ける。

 

アトシエがいつか言っていたComfortlevelは精進にとって敵です。

快適(かいてき)でない方を(えら)びそれを(あゆ)んでいかないとご両親(りょうしん)は安らかに休まれない。ご両親はあちらにいかれて気付(きづ)いた。

自身(じしん)たちが(おか)した失敗(しっぱい)をして()しくないと言っている

 

シャマーは大変(たいへん)苦労(くろう)をしている。家を売り生活(せいかつ)最初(さいしょ)から立て直さなければならないという状態(じょうたい)である。()らん()りではいけない。

 

ホホバレドゥは質問は無いのか? 無いとは言わせない。何を(おそ)れているのか?恐れを拭い去(ぬぐいさ)らないといけない。

心配(しんぱい)し、恐れるとそう言う現実(げんじつ)(まね)く。

(おこ)っていることは同意(どうい)しているから起っている。

マーケットで買い物している時に(ころ)び足を(くじ)いた。(ある)いは車の事故に()った。怪我(けが)は軽く何とか数日後(すうじつご)には普通(ふつう)生活(せいかつ)(もど)れた。それで良かったと感謝(かんしゃ)する。それでいい。が、この時とばかりマーケット等を(うった)補償(ほしょう)要求(ようきゅう)するそれは霊的にとても罪が深い。待ってましたと喜んでこの機会(きかい)利用(りよう)し、考えられないほどの大きな罪を(おか)している。例えそれでお金を()(とく)をしたと思うがカルマとして清算(せいさん)しなくてはならない。後日(ごじつ)そのようになるかも知れない。本当に6ヶ月ほど動けず生活が出来なかった場合は仕方(しかた)()いが。

 

今日シャマナについている先生方が(ちが)ったのを気付いたか?いつものヨユメではない。いつものヨユメは来て違うところに(すわ)ってツツカベール(orベル)を見ている。