Yoyumeからのメッセージ 2002年5月17日
せせらぎの音が聞こえましたか?
かなりの人が: はい。
手のひらに何かを感じましたか?
数人の人が: はい。
イエンチェン手のひらがまた熱かったか?一度治療を受けないといけない。シャマナにお願いをしてみては。
今日はツツカトータとゆかりのある方が来ている。先日言ったようにツツカトータは間もなく今生に生を受ける魂の守護霊を務めるべく学校で学んでいる。
愛する両親、家族、または祖父母を亡くした人はその魂が自分たち家族のそばにいて、いつも見守ってくれていると信じたいのが常だが正しくはそうはいかない。皆さんの近くにいつもいて、守る事が出来るというのはその魂は光の世界に来ていないという事になる。皆さんの言葉でいうと天国或いはお浄土、実存界、光の世界に戻った魂はそれなりに使命がある。平たく言うと皆さんの生活するこの3次元世界、俗な世界にもう未練などは無い。それは素晴らしい事として喜ばなくてはならない。皆さんのことは守護霊、数々の指導霊、高次元の先生が助けてくださる。先祖のご加護が全く無いとは言わないが、皆さんがいつも考えているように肉体の先祖が守り役になってくれるわけではない。ましてある程度の学びを終え戻ってきて、そして新たな使命をもらった魂には厳しい学びが待っている。より多くの人を助けるという使命を担う。それを憶えておいて欲しい。
実際には守護霊が助けているのに先祖や亡くなった母とかを考えているとご加護が届かなくなるのでまず守りいただいた時には守護霊に感謝してください。いつも言うように守護霊は皆さんがこの世に生まれた時から実存界に戻るまでずーっと守りつづけてくれる方です。
今日は導きをやめて質問を受けましょう。
Anaharase: 先日ある人の講演会に何人かで行った。その時に麻の話があり、麻の植物を広める事が森林の伐採等によって起る二酸化炭素の増大そして地球の温暖化といった問題を解決するというのだがそれは正しいですか?
Yoyume: Yoyumeから聞くが麻は人間が傲慢にそして身勝手に伐採した森林の役目を務められると思いますか?
A: 同じ植物ではないです。
Y: 森林の役目をもう一度考えてください。皆さんが呼吸の際に肉体の肺を通じて血液細胞の隅々に届けられる酸素、これは森林、樹木無くしては出来ない。
地球は人と同じで一つの生命体です。皆さんは熱い時に汗を出したりして体温調節をする。外が寒くても、また暑くても体の体温を一定に保つ。そのように森林は全生物に必要な酸素を供給するのみならず地球の温度を一定に保つために役目をする。
森林の役目はそれのみならず、森林がこのように惨く伐採された為に大気圏のオゾン層が…知ってますね。昔は太陽の光を直接浴びても、肉眼で見ても肌に癌が出来たり目を傷めたりすることは無かった。これもひとえに森林が少なくなったからです。
麻は素晴らしい植物です。栽培するという事は悪くないが伐採した森林に取って代わるなどとはとんでもない。何はともあれ森林の伐採を止める。出来るだけ早く植林などをして元の状態に一刻も早く戻さなくては。今の状態では手遅れかもしれない。
皆さんが勉強に行った講演会はとてもよい話をしたと思う。正しい事をもって話したと思う。ただ幾度も言ったように言葉というもので表すと正しく伝わらない事がある。まして波動を言葉で語るのは簡単ではない。
全てが波動。ここに存在する全ての物質が。エネルギーが回転すると物質化を起こす。物質が回転するとエネルギーになる。一言で言うと簡単だがその仕組みは皆さんの科学では解明できない。
皆さんの世界の科学では数字というもので計り表す事が必要になっている。日常の皆さんの生活では10の4乗の万、10の8乗の億、10の12乗の兆までが皆さんの頭の中で理解出来る数字。極小極大の世界の数字は皆さんの理解出来る数字に置き換えるととてつもない数。本当に気の遠くなるような数である。兆、けい、じょう、しん、じょうこ、かん、そして10の40乗のせい。天文学者とか特殊な人しかその存在を知らない。電磁波一つとってみても???strong そういったunitを使って表現して10の250万乗。というような数字を理解出来ないと波動のありとあらゆる波長、波形を正しく理解出来ない。
そういうことで色々な人が講演するが、全てを鵜呑みにせず一つの参考とすればいい。そして講演した人が自分の知識に対してほんの取るに足らないと謙虚であれば良し。私はこのような研究をし、これを発見した、これだけが正しいというような教え方の場合は立ち止まって考えてください。
他に質問は?
Teruko:読んだ本に地球の人類は他の星星の種を植えられて宇宙人の種をもっている。他の星星から他の生物が地球の人類に色々なDNA操作の実験をしたとあったがそのとおりなのか?
Yoyume: 種と言ったが、言葉という不自由なものを借りて表現しなければならないので、その本を書いた人は種と言ったのだが、そのままそうですとは言えない。こちらにもナバキはPleiadesから、貴方もArcturusから来ています。ご存知ですね。
T: 知りませんでした。
Y: 波動の高い星です。皆さんは今生の生活を終え中には地球以外の星に帰る人もいる。過去にも地球以外の星で何回か生活した人もある。そういう意味で、それとこれを言うと難しくて長くなるが、さっき言ったように皆さんの魂、生命体、エネルギーを極小の単位にすると皆さんの知っている言葉で素粒子それよりもっともっと小さいクォークになる。クォークの表意がとてつもない数で先生方の話によると10の400万乗とかそれだけの数のクォークがあるそうだ。そしてクォークの種類によってありとあらゆる地球以外の星、それは必ずしも恒星だけでなく衛星といろいろある。地球は宇宙の中で波動の高さ、色々な点で中くらいかそれ以下と思っていい。だから地球よりもっと進んだ科学を持った星がある。そういう星からの影響が無いとはいてない。その影響がただちに貴方が言った遺伝子を操作するのでなく、既に地球に地球人として生活しながら次に戻る星での生活の準備をしている人がいる。最近生まれて来た子供たちにそういう子が増えてきた。皆さんに見えない聞こえない理解出来ないものを理解するような子供は見えない世界のものに通じている。こういう話はここにいる残りの人にはまだ早すぎる話なのでまだしていなかった。これまででいいですか。
T: はい。
他に質問は?
Emi: 質問は無いが言いたい事がある。ここに来るようになってから一年経ち信じられないくらい自分が変わった。
人生の使命みたいのが見えてき、それに向かって生活を出来るというのは嬉しく思い感謝したい。
Y: 有難うございます。私の方からも有難うと言いたい。導きを素直に受け取って下さり有難う。使命に気付かれ益々ご精進されますようにお願いします。自分の事を顧ずに人の事に役立ちたいと頑張る限りご加護があります。それを信じて励んでください。
E: それが実際に起っている。全く信じられない。その方向がピッタリと体の中、心、頭の中に100%以上受け入られる。そうしなくてはいけない状況になるくらい恵みが来ている。
Y: そうなる前に軌道修正がありましたね。
E: はい。
Y: いくつかの軌道修正に気付いてくれて有難う。
最後に今日はこの場の波動が高いのでいつもより多くの高次元の先生が来てくださっている。そのうちの一人がここにいる何人かの人に伝えて欲しいと言っているのでお伝えします。
人様の為に一生懸命尽くし頑張っても何か一つ意に添わない事が起ったり言われたりした時にそれでギスギスしたりしてはいけない。せっかく素晴らしいことをしているのだから。裁定を下すということはしないで自分以外の人のあるがままを受け止めよう。
何か人の為、役立つ事が出来た時、役に立とうと頑張り始めた時、そんな自分を人より立派と思ってはならない。今やっとそれに気付いてやり始めたばかりでそんな傲慢な態度をとり他の人を非難するようではいけない。あくまでも謙虚に。そして他の人が自分以上に尽くして奉仕に努めているのを忘れないように。