Yoyumeからのメッセージ 2002年8月2日
皆様ご機嫌よう。
今日は高次元の先生からエネルギーを頂戴しなければいけない人が随分いますね。それではいつものように(手を前に差し出して)。今日は先生は丁度真中に立って皆さん一人一人にエネルギーを下さるそうです。
有難うございました。また手のひらが熱くなりましたか?
皆さん: (沈黙)
何かを感じた人はいますか?
皆さん: (沢山のひとが)はい。
Y: どのように感じましたか?
皆さん: 手がジンジンと痺れています。
Y: それは先生のエネルギーを十分頂いた証拠です。暫く手のひらを上にしてこのようにして。(お祈りする時のように手のひらを上にしたまま胸の前で手をあわせるようにもってくる)
それでは前回と同じような形で導きを進めたいと思います。憶えていますね。私の質問に活発に答える。答えが間違っているのでないかと、そういう心配はしないで頭に何か想いついたら迷うことなく言葉にしてみて下さい。皆さんのそれぞれの守護霊或いは先生方からメッセージを頂いているかどうか、その練習と思ってください。
遅ればせながらやっと環境問題に関心を持って色々活動をし始めている。今まで何回にも渡って言ってきた森林の乱伐、石油の乱掘そして大量の石油使用によって起った環境汚染問題。しかし石油だとか森林の伐採だけでは無い。皆さんの住んでいるこのガイア様を痛めつけているのは他にも沢山ある。他にどういうものがあると思いますか?どういう事があるいはどういうものがあるいは皆さんの日常のどういう行為が環境汚染をもっともっと助長させていると思いますか?
E: ケミカルをつかう
Y: そうですね。そういうものから。
E: 毎日使っているものに沢山入っている。そういう事が、飲む水を汚染したりしている。歯ブラシ、水の容器とか。フルーツを買っても何を買ってもプラスティックの袋に入っている。
Y: ほかには?
Anaharase: 農薬を撒く。
Y:恐ろしいですね。
Aso: garbageを土にいれる。日常のごみ
Y: ごみ全般ですね。ありとあらゆるものがある。
それで今問題になっているのが今という言い方はおかしいかもしれない。もう長い間で今はもっともっとと言うべきなのだが、毎日使っているコンピュータ-とかのハイテクのごみの量というのは皆さんが想像できないほどの量です。大きな大きな船のコンテナーに一杯に詰め、そういう船が何隻も太平洋を渡っていく。コンピュータ-をつかう先進国、中でも特にアメリカが出すハイテクのごみの量は大変なもの。
それで皆さんに次の質問だがそういう先進国、中でもアメリカはそういったごみをどうしているか?答えのヒントは既に言いました。
E: 外国に運ぶケースもあるが、コンテナー船が目的地もなく航海していると新聞で読んだ。またGarbage 放射線とかのはペンシルバニアやネバダとかに捨てる。
Y: 現地の人が国内で反対を受けるから発展途上の後進国へリサイクルとして輸出している。中国やパキスタンこういった国で女、子供がそういったごみを処理している。焼却や壊したり、当然そういったごみを吸うという事は体に大変な害を及ぼす。それだけでなく中国のある地域では5年以上も前から近辺の地下水が飲めなくなった。恐ろしい事。
その恐ろしさを話す為にこの話を持ち出してきたわけではない。こういう行為を止めようとバーゼル条約が出来た。ごみの輸出、これは毒の輸出。それをヨーロッパ諸国のようにそれを生産する企業にリサイクルを義務付ける。そういう事を各国でしなくてはいけないというバーゼル条約にも今のアメリカ政府は当然ながら批准しようとはしない。こういうアメリカの取る態度というのは真理の物差しを持っている皆さんにはわかりますね。こういう行為をどう呼べばいいのですか?
E: 自分たちのしたい方法しか考えない。
Y: 自分たちだけが良ければ良い、利己主義の典型です。まさしく魔が差した状態ではないか。石油だけの問題だけではない。こういったごみの問題、石油製品のみならず放射性物質は本当に恐ろしい。
それでは次の質問はその様な企業だけではなく皆さんの身近で皆さん自身がそういう危険にさらされているがどういうことをいうのですか?放射性物質に皆さんがさらされているというのは?
皆さん: マイクロウェーヴ、cellular phone、TV、
Yoyume: それは電磁波で放射性物質ではない。放射性物質で思い出したが、日本の国のなかに核放射物質処理工場 東海村というのがあって、その周辺では木、土、また海草などから通常の百倍以上の濃度の放射物質が蓄積されている。当然ながら日本政府はそういう事を明らかにしていない。恐ろしいこと。しかしその様な放射性物質の処理工場以外でも皆さんがさりげなく利用している所でその様な危険がある。わかりませんかねぇ
?:エレクトロニクスですか?
Y: いいえ。電磁波の危険性は放射性物質と較べるとかわいいものです。無害とは言わないがかわいいものです。皆さんが病気になったら 跳んで行くところはどこですか?
Anaharase: レントゲン。
Y: 病院で検査をするでしょう。どこかが悪くなって跳んで行って検査を受ける病院。何を使って検査をしているとおもいますか? レントゲンもさることながら、検査に使われているありとあらゆるもの、さりげなく飲む検査液、ありとあらゆる放射性物質が使われている。使う量が微々たるものだからたいしたことはないと医学界のひとは言うがとんでもない。よく検査に使われる放射性物質はストロンチウム90だとかセシウム137です。ストロンチウム90はカルシウムのように骨につき、セシウム137は筋肉に入り込む。半減期-易しく言うとその力が半分になる期間-というのは少なくとも20から30年かかる。そういうものを使った検査を再々受けていると皆さんの体はどうなるのでしょうか。医学の進歩によって人類の寿命は伸び沢山の命が助けられた。それを完全に否定はしないが、いろいろな薬の発明とかこういった医学の進歩は、信じられるかどうかは別として、真実を言うと命を助けた人の数よりもっともっと多くの病気を創り出している。最近はだれもが死ぬ時は何がしかの癌で亡くなっている。以前はそれほど簡単に癌に罹らなかった。
本当にこのような放射性の物質のみならずさりげなく皆さんが使っているアスピリン、解熱剤としてありとあらゆるところで使われており、処方箋も無く家庭の常備薬となっている。しかしこの解熱剤の発明によって人類に色々な病気をもたらした。当然医学会の専門家は「そんな馬鹿な!」と一笑に付してしまうが皆さん憶えておいて下さい。事実なのです。
熱は病気ではない。熱、37度から38度の熱は放っておいても下がる。この熱というのは「体内に雑菌が繁殖したよ!」と知らせている。それをそこで解熱剤を投与して熱をおさえる。そして高熱の39度から40度近い熱というのは殆どの場合必要熱である。知らせる、警告を与えるための熱。そして高熱は大概の菌を殺してしまう。だから熱は警告であり高熱は治療である。その様に皆さんの世界での医学は捉えようとしない。その様な中でどれだけ医学が進歩しようとも決して皆さんの病気を克服する事は出来ない。
特に子供に限っては、知恵熱、発育熱、成長熱というように思春期に、大切な成長の時期にエネルギーを放出するのです。それは大切なプロセスであるわけです。そういう時に解熱剤を使って発熱させなかった為に後にいろいろな病気が後遺症となって出て来る。頭痛持ちだとか、女の子の場合は生理不順だとか、不妊症だとか、本当に成人病といわれる数々が単に栄養上の問題でなく、成長期に放出されなければならない熱をおさえた為に後遺症として残ったという事もある。
考えてはみもしなかったかもしれないが、前にも言った地球よりもっともっと進んだところでは皆さんの考えているような科学だとか、医学というのは笑い話にもならない。と言うのは、医学-皆さんの肉体を癒す医学ですが、肉体その物の理解がない。肉体とは何なのかを正しく理解している人はいない。ノーヴェル賞をとられたような学者でも理解していない。
この中にもそれぞれ健康上の問題や悩みを持った人もいる。皆さんには大切な使命があるのでまだ暫く元気で活躍して頂かないといけないのでこの次は皆さんの世界で医者や科学者から伺えないような医学の話をしてあげましょうかね。今でどのくらいの時間がたちましたか?
?: 30分ぐらい。
Y: シャマナの体がもてば今日話しても良いのだが、いえ、肉体の話をするのは難しい。長くなりそうなので次回にしましょう。それでは次回までそれぞれに肉体とは何なのか?どうのようして創られたのかを宿題にします。
アナハラセ、あまり難しく考えないで。その様な必要はない。夜も寝ず考えるなどというような馬鹿な事をしてはいけない。
何か質問は?
トータ、何か質問は?
Tota: ありません。
Anaharase: 一つ聞きたいのですがこれはちょっと長くなるかもしれない。
Y: 長くなりそうならじゃあ今日は答えません。
A: では取り敢えず質問だけさせて頂きます。一年ぐらい前にした質問の続きみたいなものを。やはりどうしても、これは多分我々にはわからない事だと思う。
Y: わかるはずがありません。貴方の質問はもうわかりました。それはですね、あちらの世界に行くと私にも想像のつかないもっと上の上の世界がある。最後に正しく答えられる方というべきか、人というべきか、又は者というべきか、言葉には表せないがそれは全てを創られたご大霊のみこそ知る。そう思いませんか? 私にもわからない。私の先生も同じようなことを仰っている。況や3次元世界にいてごそごそ生きている。 まずは使命に気付き実践に努め、疑問を抱くのは良いが、出ない答えをいつまでも追っていても時間の無駄。私が答えられないから言うのでなく私がいつも抱いている疑問は更にその上の先生方にお聞きしてお答えが出ない。貴方の聞きたかった質問は私にはちゃんとわかっていたでしょう。
A: そうですね。驚きました。
Y: (初めて参加の方に)初めてこちらに来られて驚かれましたか?
初めて参加の人: いいえ。
Y: 何でも質問してください。遠慮なくお聞きください。
初: 今は特に無いです。
Y: それではごきげんよう。