Yoyumeからのメッセージ   2002年10月04日

 

(シャマナが作った瞑想(めいそう)のテープを聞きながら瞑想を(はじ)めた)

ご気分はいかがですか?

世界平和、ガイア様のために(いの)りを(ささ)げた後の気分(きぶん)はいかがですか? いつもと(おな)じですか?

皆さん: (答えなし)

ヨユメ: 前にも言ったように(あら)めてお(みちび)きするものは何も無い。 後は皆さんが今まで()知識(ちしき)をもって日常(にちじょう)のいろいろの問題(もんだい)を考える。 ()のため、人のために奉仕(ほうし)できるよう色々(いろいろ)ここで話し合われる。 そのとき自分の意見(いけん)間違(まちが)っているとか、この程度(ていど)理解(りかい)しかないのかと思われる、そういうのを気にして何も言わない。 これが一番(いちばん)いけない。 もっとなんでも活発(かっぱつ)に言ってください。 間違(まちが)っておれば、訂正(ていせい)必要(ひつよう)であればお手伝(てつだ)いさせていただきます。

以前(いぜん)皆さんが色々な問題を提議(ていぎ)して、議論(ぎろん)する。 そこにヨユメも(はい)らせていただき、参加(さんか)したいと言いました。 

それをするにはシャマナの準備(じゅんび)が以前はできていなかった。 皆さんがここで話をする。 そこにヨユメが入って皆さんの一員(いちいん)のように会話(かいわ)()わすということは私達の(がわ)から言えばより高度(こうど)なものが要求(ようきゅう)される。

以前私は先生(せんせい)-(じつ)は二人-の力を()りてシャマナに()りてきました。 そしてシャマナの波動(はどう)(ととの)ったときはシャマナの(からだ)をかりて皆さんにお導きをしてきました。 それからシャマナも精進(しょうじん)して波動も上がり、私もだいぶ()れてきたと言うか、私も(まな)ばせて(いただ)いたと言うか、今は(ほとん)ど先生の力を()りずにこうして皆さんの前に降りてくることが出来るようになりました。 (ひく)いとか(たか)いとかそう言う表現(ひょうげん)をしたくないのですが-それしか表現の仕方(しかた)がないので-今私は以前に(くら)べてもっと波動を()とすことが出来るようになりました。 もっと三次元(さんじげん)のレベルに近づくことが出来るということです。 そこまで言うと皆さんの疑問(ぎもん)の一つは()けましたか? いかがですか?

アナハラセ: わかりました。

ヨユメ: 何がわかりましたか?

アナハラセ: 前回(ぜんかい)のときアソウとショーカの重力(じゅうりょく)(ちが)いをどうしておわかりになったのかと思っていました。

ヨユメ; そうです。 あの日の私の波動を()()りましたか? (きわ)めて皆さんに(ちか)存在(そんざい)でありました。 ただ見えないだけで私は皆さんの一人と変わらない存在ではなかったですか? 言い()えれば極めて人間的(にんげんてき)と言うか。 そこまで波動を落とすと三次元のものが違った(かたち)理解(りかい)できる。 見えるべきと言うべきか。 しかしとても皆さんが見えるようには見えません。 ちょうど皆さんが私どもの世界(せかい)(ひかり)を見ることが出来ないように。 ただ私は三次元で生活(せいかつ)した数多(かずおお)くの体験(たいけん)()っており、その意識(いしき)はまだ()(もど)せばかすかに戻ってきます。 先生方(せんせいがた)の中にはもはや皆さんの世界で生活されたその意識を呼び戻すことが出来なくなっている方もいらっしゃいます。

 

今日はどのようにしましょうか?

先日(せんじつ)宿題(しゅくだい)(こた)えはまだ出ていないが、皆さんそれぞれに忙しいようで宿題を考える時間も無かったようですね。 

病気(びょうき)のことだが考える時間はありましたか? 皆さんで話合(はなしあ)われましたか? では次回(じかい)にしますか? それとも皆さん自由(じゆう)に話し合われますか? 私がこの場で主導権(しゅどうけん)(にぎ)ってこうしよう、ああしようとやるのではなく、これからは皆さんが活発に話し合って、質問(しつもん)があれば、訂正(ていせい)する必要(ひつよう)があれば(もう)()げるといういう(かたち)にしたい。 無理(むり)ですか?

 

アナハラセ: ではここでやってみましょう。

病気について話し合いたいと思うが、(わたし)自身(じしん)もすっかり(わす)れていました。(もう)(わけ)ないことです。

ヨユメ: (ほか)の皆様はそれで良いですか?

トコロ: 病気について(かんが)えるときヨユメさんは肉体(にくたい)気体(きたい)液体(えきたい)、エーテル体、固体(こたい)()からなっていることを考えると良いとヒントを下さいましたが、考えても良くわかりません。

ヨユメ:パケサーはいろいろな病気の経験(けいけん)をしていらっしゃる。 そして今はおできが出来(でき)(なや)んでいらっしゃる。

しかしお医者(いしゃ)さんはそうは言いませんでしたね.

パケサ-: はい。

ヨユメ: 医者を(なじ)るわけではありません。 しかし(ほと)どの人が医者の言うことが(ただ)しいと思っています。 鵜呑(うのみ)みにしてはいけません。 一番(いちばん)()っていなくてはならないのは自分です。

一つヒントです。 病気とは何ですか? パファいかがですか?

パファ: バランスが(くず)れたときになる。

ヨユメ:病気について皆さんの考え方を()えてもらわなくてはなりません。 出た症状(しょうじょう)は病気ではない。 普通(ふつう)は無い変わった症状を病気と言う。 風邪(かぜ)を引き下痢(げり)(ねつ)(そと)に出るのは体が治療(ちりょう)をしている過程(かてい)現象(げんしょう)でそれは病気ではない。 症状に一喜(いっき)一憂(いちゆう)してはいけない。 大きな病気は外に出ないことが多い。 中にたまって、(がん)はその典型(てんけい)です。 

ツツカトータは健康(けんこう)(ほこ)りにしていました。 70年間(ねんかん)一切(いっさい)症状が無かったがあっけなく癌に(おか)された。 見えない所に病気が巣食(すく)います。 

(わる)想念(そうねん)が体の中に(どく)をためそれが病気のもととなります。 口に入れるものが健康(けんこう)左右(さゆう)するのも(たし)かですが、それは薬品(やくひん)毒物(どくぶつ)にも()して(つよ)毒素(どくそ)です。 

できものは自分が作ったもの、外からのばい(きん)が作ったのではないのです。 

パケサ-(おも)()たるふしがありますか? 体の中の毒素、悪い想念、人の(うら)みをかってつらいことがあるとき毒素を()めこむ。 思い当たりますか? そのときの意識(いしき)想念(そうねん)、まず自分の思いはどうであったか? 日々色々な事があります。 (いか)ったり,()いたり、つらい、(かな)しい思いをしたり。 自分の想念に()()かってその想念の()(ただ)しい方向(ほうこう)()けるのです。 

(わら)いは百薬(ひゃくやく)(ちょう)と言いますが、笑う、楽天的(らくてんてき)であるということは時には(やく)()ちます。 (ほが)らかに、くよくよしない。

くよくよすると毒素(どくそ)がたまります。 (おこ)こってしまって(もと)にもどせないときはこれからどうしたら良いのかを考えるようにする。 苦労性(くりょうしょう)真面目(まじめ)な人に多いようです。 だからと言って不真面目(ふまじめ)になれと言っているのではありません。

くよくよせず、楽天的で、瞬間(しゅんかん)瞬間、その日その日を自分が納得(なっとく)のいく、できるだけのことをしたという気持ちで一日を()ごすと()るとき(おだ)やかな波動(はどう)とオーラに(つつ)まれる。 そうして(とこ)につくと皆さんの健康の良い状態(じょうたい)を作ります。 (たす)けとして寝る前の瞑想(めいそう)は良い。 ガイア様、世界(せかい)平和(へいわ)のために(いの)ると自分の健康に(わる)いはずはありません。

答えは一部(いちぶ)全部(ぜんぶ)ではありません。

 

瞑想の(あと)気分(きぶん)如何(いかが)でしたか?と聞きましたが、自分で気づいてほしいです。 瞑想一つで皆さんの波動とオーラは(きよ)らかになっていました。 そんなものが?と言いますが、瞑想をしてください。 そのうち自分でも良くわかるようになります。