Yoyumeからのメッセージ   2003年3月07日 

 

皆様ごきげんよう。

遥々(はるばる)かの()までご苦労(くろう)さまでした。 夫々(それぞれ)色々(いろいろ)(まな)びをして(もど)ってこられたことと思います。 あちらにいらっしゃる前にこの(たび)の学びはただ肉体上(にくたいじょう)苦痛(くつう)()るためにいらっしゃるのではなく、それ以外(いがい)の学びがあると申しておりましたがそれを実感(じっかん)されたかと思います。 色々(いろいろ)なことが()こりましたね。

 

此度(こたび)、こちらに戻って来られて何かすっきりしない、かえって体調(たいちょう)不具合(ふぐあい)などを感じられるむきには(かんが)えていただきたいのです。 

ヒーラーが治療(ちりょう)できるのはホホバレドゥも言っておりましたように50%であとの(のこ)りは皆さん夫々がどのような気持(きも)ちで受けられるか、そのあとどのように精進(しょうじん)されるかにかかっております。 それと大変(たいへん)毒素(どくそ)毎日取り出(まいにちとりだ)していたわけですからその好転(こうてん)反応(はんのう)による現象(げんしょう)というものが肉体(にくたい)(あらわ)れて(まい)ります。 そしてそれが肉体への不快感(ふかいかん)苦痛(くつう)となって現れると、(そく)心配(しんぱい)して「体調が良くない」などと言って心配したり、くよくよするというのは神霊(しんれい)治療(ちりょう)(ただ)しい理解(りかい)が出来ていないばかりかこれまた自我(じが)につながる正しくない意識(いしき)(はたら)きによるものなのです。 

 

今回(こんかい)はまた後日(ごじつ)(あらた)めて夫々に学んできたことについて皆さんで話し合っていただきたいと思います。

 

遥々出かけてただ「体が(かる)くなった」とか「毒を取ってもらった」とか言ってそれでよいというものではありません。 そして何方(どなた)もあの高次元(こうじげん)エネルギーを一日体に受けて治療を受けて来られて(わる)くなっているはずはないのです。 それを理解して頂くために目に見える(かたち)でお見せしたではないですか! ホホバレドゥの手から皆様の体に(そそ)ぎこまれる高次元のエネルギーを皆様もご(らん)になったではないですか!そしてホホバレドゥの先生は(ほか)のお(ちから)()りて皆様を(たす)けようと()りてこられました。 3名の、時には5名の高次元の先生があの場にはおわしました。 そういうエネルギーを受けて来られたのです。 

そして今、(くる)しんでおられるのをお気の毒(きのどく)にと思いますがどんな苦しい時でも貴方様(あなたさま)よりもっと苦しんでおられる方が沢山(たくさん)いるという事をお(わす)れなく。 そしてもっと(めぐ)まれない方が沢山沢山おられるということを忘れないで、日夜(にちや)(いの)りを忘れることなきよう。 今日(きょう)()かされたことに(たい)する感謝(かんしゃ)を忘れず、ほんの(わず)かな時で結構(けっこう)ですからそれを忘れず、生かして下さっているガイア様、そして貴方様の生体(せいたい)エネルギーに()きることなく宇宙(うちゅう)エネルギーを(そそ)ぎこんで下さる守護(しゅご)(れい)(さま)、高次元の先生方にお(れい)を忘れる事のないよう。 そして恵まれない人の為、そして世界(せかい)平和(へいわ)のために祈ることを忘れないで下さい。ご自分(じぶん)が苦しい時にそれをなさることにより一段(いちだん)価値(かち)があります。 (きび)しいことを言うようですがそれを忘れずなさってください。

何か質問(しつもん)はございますか?

 

Hさん: 私はけっこう(せき)がでているのですが(せき)()めは()んだ方がよろしいですか? それとも何も飲まないでこのままいたほうがいいですか?

ヨユメ: 咳止め、どのような? 化学(かがく)薬品(やくひん)で出来た咳止め、いわゆるお(くすり)のことを(おっしゃ)っていいるのですか?

Hさん: そうですね。

ヨユメ: 今、体力(たいりょく)()いお(からだ)(すべ)ての薬品(やくひん)はすぐさま(どく)となってたまります。 薬の効果(こうか)がでるよりも薬害(やくがい)(ほう)(おそろし)いかと思いますよ。 

貴方様の体にたまった毒素(どくそ)をご(らん)になりましたよね。 あれだけの毒素が体内(たいない)から出ていったので、体の中は貴方様には見えないでしょうが、現代(げんだい)医学(いがく)ではそれを()(よし)もありませんが、(あき)らかに治療の効果が出ております。 体内(たいない)細胞(さいぼう)活性化(かっせいか)されていなければ(はだ)(いろ)(つや)など()くなるはずがありません。 

それとここまで良くなってもまた放射線(ほうしゃせん)化学(かがく)療法(りょうほう)を受けると逆戻(ぎゃくもど)りどころかもっと苦しい思いをなさることになります。 

Hさん: はい。

ヨユメ: それでですね、それをする前に()りあえずこれを(ため)してください。 これは癌患者(がんかんじゃ)さんにとりわけ効果(こうか)があるものなのですがそれ以外(いがい)の方にも色々な病気に効果があるもので大切(たいせつ)ですからノートを()って(ただ)しく(おこな)ってください。 皆様がご存知かもしれない高次元の先生の導き−(だい)天使(てんし)の導き−で降りてこられた方がこれを(ひろ)められたのですが、一時日本では大ブームを巻き起(まきお)こすほどに流行(はや)ったのですが、またまた医学界(いがくかい)からの邪魔(じゃま)だてでその方もこのスープも市場(しじょう)に出なくなってしまいました。 簡単(かんたん)にご家庭(かてい)(つく)ることが出来ますので申し上げますね。 

 

これは野菜(やさい)スープです。 

農薬(のうやく)のついていない、()のついたお大根(だいこん)、それからにんじん、牛蒡(ごぼう)それから椎茸(しいたけ)。 椎茸は天日(てんぴ)乾燥(かんそう)でなければいけません。 市販の電気(でんき)乾燥(かんそう)のものには必要(ひつよう)栄養分(えいようぶん)(とく)にヴィタミンBとDが欠如(けつじょ)していて(やく)()ちません。 天日乾燥のものが手に入らなければ生椎茸(なましいたけ)をご自分で乾燥(かんそう)して下さい。 

Hさん: もう一つ聞いていいでしょうか?

ヨユメ: それでその作り方ですが、 一日分の(りょう)として作られる場合は中くらいの大根を1/4か1/3本、大根の葉を1/4本分か1/3本分、にんじんを1/2本、牛蒡を1/4本か1/3本ですね。 (ふと)(なが)さによってその(へん)はちがいますね。 そしてそれから椎茸一枚を(なべ)に入れてその三倍(3ばい)−その材料(ざいりょう)の三倍くらい−の水で一時間ほど()て下さい。 その(えき)を毎日何回(なんかい)かに()けて飲んでください。

 

そしてこれはなぜこのスープが流行(はや)って効果(こうか)がありながらそのあと(つづ)かなかったかと申しますと、先程(さきほど)申しました医学界(いがくかい)圧力(あつりょく)もあればこれがどうして効くのかという文献(ぶんけん)(ただ)しく出回(でまわ)らなかったためです。 

このスープには生体(せいたい)機能(きのう)を高めるコラーゲンとか、チロシン、アザチロシンという成分(せいぶん)があります。 そして不思議(ふしぎ)なのはこの成分が体に入ると体内で成分が変化(へんか)いたしまして、これは本当(ほんとう)なのですが、30種類(しゅるい)以上(いじょう)抗生物質(こうせいぶっしつ)出来(でき)るのです。 そして癌患者(がんかんじゃ)さんに特に顕著(けんちょ)効果(こうか)(しめ)すというのは、これは医学界がもう資料(しりょう)として持っているものですが、どの制癌剤(せいがんざい)にも(まさ)るこのチロシン、アサチロシンが癌細胞(がんさいぼう)だけについてそれを(せい)するという力をもっているのです。 このスープを毎日続けられますと少なくとも今皆様方がご存知(ぞんじ)のどの制癌剤(せいがんざい)よりも癌細胞を制する力は強いはずでございます。 これを飲めば(すべ)(なお)るということは無いのですがそれ程の力をもっているものなのです。 

その代わり好転(こうてん)反応(はんのう)も強くでます。 例えば体中(からだじゅう)発疹(はっしん)が出たり、目のあたりが(かゆ)くなったり、時には動悸(どうき)(はげ)しくなったりしますが化(がく)薬品(やくひん)から出来ていないので(おそ)れず続けてみて下さい。  一週間(1しゅうかん)もすれば違いが感じられるはずですよ。 

そして貴方様(あなたさま)場合(ばあい)はコップ三杯分(3ぱいぶん)−一日に最低(さいてい)三杯−は、飲んでいただきたい。 三倍分を何回(なんかい)かに()けても(よろ)しいですがお水代(みずが)わりに()し上がっていただきたい。 まずはそれから。 

 

そして、それと併用(へいよう)されたら良いのが玄米茶(げんまいちゃ)。 玄米茶といっても(ひと)(にぎ)りの玄米をお(なべ)でから()りするのです。 そして狐色(きつねいろ)になったところに熱湯(ねっとう)を−そうですねカップに5杯位の熱湯を−入れて一煮(ひとに)たちさせたら火を止めて5〜10分おいて、それを()したものを玄米茶と今私は呼んでいますが玄米スープと呼んでくださってもけっこうです。 

これは末期(まっき)患者(かんじゃ)腹水(ふくすい)がたまった方などは病院で腹水を()きますが、ああいうことをすると(ただ)ちに(いのち)(ちぢ)めてしまいます。 腹水がたまるというのは(まも)っているのです。 水で()やしているのです、中の炎症(えんしょう)を。 それを抜いてしまったらたまったものではありません。 そういう治療(ちりょう)現代(げんだい)医学(いがく)ではやっているのです。 そうするのではなくこの玄米スープを飲むと利尿(りにょう)作用(さよう)があって腎臓(じんぞう)(はたら)きが良くなり腹水が無くなります。 

その(よう)手近(てぢか)なもので大変(たいへん)薬効(やっこう)をもっているものがあるにもかかわらず、そういうものがでてきますと(ことごと)医学界(いがくかい)では妨害(ぼうがい)して市販(しはん)させなくするのです。

腎臓(じんぞう)障害(しょうがい)のある方は玄米茶を併用されない方が宜しいですが、動脈(どうみゃく)硬化(こうか)高血圧(こうけつあつ)、コレステロールが高い方などにはこの玄米スープはとてもよろしいです。 

 

野菜スープは癌の防止(ぼうし)、とにかく細胞(さいぼう)成長(せいちょう)(うなが)しますので本当に生体(せいたい)がある意味(いみ)幼少時(ようしょうじ)(ある)いは(わか)(ひと)(たち)(おな)じような成長を(はじ)めることがあります。 そのためにひどい頭痛(ずつう)(おそ)われたりするのは(のう)まで成長させる力があるのです、このスープというのは。 そして身長(しんちょう)()びるとか、骨格(こっかく)形成(けいせい)されたりという不思議(ふしぎ)なことも起こります。 不思議ではないのです、起こり得るのです。  

それなのに骨を強化(きょうか)するためにカルシウム(ざい)を飲む、カルシウム剤を入れるともっと骨は(よわ)くなっていきます。 そういう事をせず、日にあたり、体を使って骨格を作る、そして必要があればこの野菜スープを皆さん飲まれれば宜しいでしょう。 

 

健康(けんこう)食品(しょくひん)だとかこのジュースが良い、これが良いとか色々飲んでいるとおなかの中で何がなんだかわからなくなる。 正しく理解(りかい)してそういうものをお使いになったほうが宜しいですよ。 

 

(せき)の事ですがまずはこれを(ため)してみてください。 パケサー、アナハラセも、アナハラセではなかった。 あの人はどなたでしたっけ、喘息(ぜんそく)の? パファでしたか、パファはこちらですね。

パファ: はい。

ヨユメ: (せき)()めに効果(こうか)のある、一度(いちど)申し上(もうしあ)げましたか? (おぼ)えてらっしゃいますか?

パケサー: はい。

ヨユメ: 何ですか?

パケサー: ヨーグルトではないですか? ヨーグルトに入っている良い(きん)のこと? 

ヨユメ: は?貴方(あなた)は何の事を言っているのですか?

パケサー: それと(ちが)います? (ちょう)のなかの

ヨユメ: は? 何の事を言っているのですか?

アナハラセ: うつ()せになることでは?

パケサー: うつ伏せ?

ヨユメ: それはそういう()()むひとの(はい)というのは(あせ)をかくのですね。 ちょうど汗をかく。 そうしますと肺の中、気管(きかん)繊毛(せんもう)のような(こま)かい毛のところに水滴(すいてき)がたまります。 その水滴が()ちていくときにそれを中に入れないように出そうとして咳をだすのです。 だから(よこ)になると咳はひどくなります。 そうしたら起きる時にぱっと起きるといけないのですよ。 まずこう上向(うわむ)けに()ている体を(よこ)にします。 (しばら)く横にしてそして今度は(うつむ)きます。 俯いて今度は(あたま)()げてお(しり)のほうを()げます。 そうして徐々(じょじょ)に起きあがればそういう発作(ほっさ)が起こらないで()むのです。 肺が汗をかいた水滴がそうさせるのです。 ですから気温(きおん)変化(へんか)(あたた)かいところから(つめ)たいところに出ると覿面(てきめん)ですね。 それはちょうどお部屋(へや)の中が暖かくなって(そと)が冷たくなるとガラスに水滴が出来ます。 それと同じ事なのです。 そういう時は、ですから冷たい空気(くうき)(なが)()まないようにここ(口のあたり)に何かあてものをして暖かい空気を入れるようにすると(ふせ)げます。それから、それよりも日々(あま)り肺を(いた)わりすぎないことです。 訓練(くんれん)しなければいけません。  

 

それで私が憶えていますかと言ったのは咳止めの()(もの)のことですよ。 食べ物のことならパケサーは何でも憶えているかと思ったのですが、お話しませんでしたかね。 

大根(だいこん)蜂蜜(はちみつ)です。

農薬(のうやく)のかかっていない良い大根、それを(かわ)はむいてはいけません。 (かなら)皮付(かわつ)きですよ、(すべ)て。 大根がこのくらいとしたらと同じ量の蜂蜜。 大根はさいころのように切って蜂蜜の中に入れるだけでよろしいのです。 (すう)時間(じかん)もたちますとね、お大根のしると蜂蜜とが()ざって(えき)が出ます。 その液を(なま)ぬるい−(あつ)くなく、水でない−お()()かして一日に何回(なんかい)もお飲みなさい。 咳にはとても効果(こうか)があります。 蜂蜜も出きれば(しつ)の良いのを(もと)めてそれをなさってみて下さい。 

出来(でき)ますか? 野菜スープ、是非(ぜひ)なさってみてください。

Hさん: はい。

そして(いただ)くときに−ヨユメは(うそ)は申しません−本当に癌細胞(がんさいぼう)がやっつけられるのです。 医者(いしゃ)に話すと気違(きちが)いみたいなことを言うと言いますが制癌剤(せいがんざい)で癌が死にましたか? 死んだ癌もありますでしょうが、(まわ)りの元気(げんき)な細胞も(ころ)されたではないですか。 この野菜スープは元気な細胞には全然(ぜんぜん)問題(もんだい)ありません。 (よろこ)んで元気な細胞には栄養素(えいようそ)になっても(どく)にはなりません。 しかし癌細胞はこれを(きら)います。 

玄米スープも宜しいですよ。 ご自分でお作りになれますか?

Hさん:はい。 やります。

 

アナハラセ: 野菜はスープが出たあとどうなるのですか? 食べていいのですか?

ヨユメ: 勿論(もちろん)(よろ)しいですし、毎日(まいにち)それだけ沢山(たくさん)出てくるのは食べきれませんでしょ。 そんな場合(ばあい)(はたけ)()やしにして御覧(ごらん)なさい。 そしてこのスープを水で(うす)めて(はな)鉢植(はちう)えの木に(あた)えてあげるとそれは活性化(かっせいか)いたしますよ。 その(ちが)いは大変(たいへん)なものですよ。 でもこんなもので色んなものが活性化して元気になると薬品(やくひん)会社(がいしゃ)医学界(いがくかい)もみんな(こま)るのです。 だからそういう事を言うと馬鹿(ばか)だ、()(ちが)いだと言われるのです。

 

そういう簡単(かんたん)なものなのです。 複雑(ふくざつ)に思える宇宙(うちゅう)エネルギーでも皆さんがそのときになったら「ああこんなものなのか!何も(むずか)しく考えることは無い、こんなものだった!」と言うのがそのエネルギーです。 

()(はい)してただ(あい)あるのみ。 それで()られるエネルギーが(すべ)てなのです。 それを得た人は(ただ)ちにそのエネルギーがいただけるのです。 それこそまた気違いだ、馬鹿だと言われることですが、皆さんは(すく)なくともそういうエネルギーを媒体(ばいたい)として使(つか)える人を何人(なんにん)か見ましたよね。 

アナハラセ; はい。

ヨユメ: それだけで十分(じゅうぶん)でしょう。 おわかりいただけますでしょう。 (むずか)しい科学(かがく)も何もわからない。

 

アナハラセ: ガウスも知らない。

ヨユメ: ガウスは何のことですか?

アナハラセ: 地球(ちきゅう)磁場(じば)の話があったのですが。

ヨユメ: 地球磁場でございますか?

アナハラセ: はい、多分(たぶん)違う高次元(こうじげん)の先生のお話だと思います。 フォトンの話の時Psychic Healingがフォトンのエネルギーでおこなわれていると。 それで地球(ちきゅう)磁場(じば)影響(えいきょう)している。

ヨユメ: あっ!わかりました。  とにかく高次元のエネルギーでとても高い次元のエネルギーだということです。 そうなのです。 地球磁場ですね。ですからあの同じ媒体が同じエネルギーを受けても磁場が違うとそのようには行かないのです。 ホホバレドゥもこことかの地ではあれだけの()がございますからね。 磁場は、ここは良くないのですよ。 磁場の良いところはですね、南米(なんべい)などは宜しいのですよ。 (とく)に、そうですね、あのシャマナやトコロが行きたがっているマチュピチュですね。 あのあたり、あそこは磁場の高い所というのはその近くにそれはそれは大きな大きなクリスタルがあるということです。 大きな大きな深くに。 

そしてですね、その地球には何箇所(なんかしょ)宇宙(うちゅう)エネルギーが公平(こうへい)に、地球(ちきゅう)全体(ぜんたい)に−ガイア様も生きていかなくてはならない、ただ皆様を(そだ)てる為だけに宇宙エネルギーが来ているものではないのですよ−その宇宙エネルギーはガイア様の生命(せいめい)(ささ)える為にきているのです。 その為にガイア様の不調(ふちょう)が感じられたときには「このあたりにもその高次元のエネルギーが(そそ)がれなければならない」、そういった場合その奥深(おくふか)くにクリスタルが無い所などにはあちらからまたそのエネルギーを降ろしやすいようといって皆様ご存知(ぞんじ)のピラミッドですね。 あそこは磁場が(てい)うございました。 その奥深くにはクリスタルも何もありません。 そういう意味(いみ)であのピラミッドの頂点(ちょうてん)に高次元エネルギーが降りられるようにとデザインされたものだそうです。

 

何れにしましても皆さんの健康(けんこう)大切(たいせつ)ですが、ただ健康になったら、それでそのあとどうするかというところですよね。 いつも時間がないと申してきましたことを色んな意味でおわかりいただけたと思います。 

もう、そうですね、皆様ご自身(じしん)がなさらなければならない使命(しめい)というのはもう私が申し上げるまでもないと思うのですよ。 

 

アトシエも近ぢか、かの地で治療(ちりょう)を受けて来られないと()(かえ)しのないことになりますよ。 お医者(いしゃ)(さま)に行って治療を受ければいいというようなものではないのですよ。 

これからは色々な人が色々な問題(もんだい)肉体(にくたい)不調(ふちょう)(うった)えますが、現代(げんだい)医学(いがく)解決(かいけつ)できない−なぜかわからない−というような病気が次々(つぎつぎ)と出てきます。 地球の次元上昇にあわせられなくなると色々なことが出てきます。 全ての不調がそれに合わせられないから起こっているのではなく、次元上昇を敏感(びんかん)に感じ取って、それを受けて調整(ちょうせい)していっている場合に頭痛(ずつう)だとか色々な現(しょう)が起こりますが、益々(ますます)現代(げんだい)医学(いがく)で解決の出来ないものが出てまいります。 

お金がかからないから、医者に行けば保険(ほけん)()くからとか目先(めさき)のそういうものを考えていてはいけません。 次元上昇の(あかつき)にはお金などあったってどんな(やく)()ちますか!

 

(そと)肉体(にくたい)だけで判断(はんだん)してはいけません。 頑丈(がんじょう)な体をもっているからと過信(かしん)してはいけません、トータ。 まだ使命が残っております。 貴方も治療を受けて来なさい!

 

(咳をしているパファに)(おさ)えないで出したほうがいいですよ。

他に質問はございますか?

 

トータ: 先程(さきほど)野菜(やさい)スープですが、牛蒡(ごぼう)の皮はやはりむかないとだめですか?

ヨユメ: (すべ)(かわ)()いてはいけません。 きれいに(あら)うだけです。

トータ: 牛蒡の皮もですね。

ヨユメ: 牛蒡も、にんじんも、大根(だいこん)()っぱもきれいに洗うだけです。 

トータ: それと椎茸(しいたけ)も、(なま)椎茸ですが、一回(いっかい)やはり天日干(てんぴぼ)しでないとダメですか?

ヨユメ: 勿論(もちろん)です。 そのほうが太陽(たいよう)の光を()()んでそれは生椎茸にない成分(せいぶん)ができるのです。

トータ: ()るほど。 一回()してそれを煮込(にこ)むのですね。

ヨユメ: そうです。 そしてどうしても市販(しはん)乾燥(かんそう)した椎茸しかないときは霧吹(きりふ)きか、なにかで湿(しめ)らせてそれを乾燥させるということも可能(かのう)ですが、できるだけ天日干しのを。 天日干しでない椎茸には価値(かち)はありません。 味覚(みかく)(おな)じでも栄養(えいよう)価値(かち)(まった)く違うものです。 

それで大事(だいじ)なことは(あま)(こま)かく切らないということです。 できるだけ大きいままお(なべ)に入れてしてください。 生きたものですのでね、()っぱも。 切る場所(ばしょ)(おお)くしますとその植物(しょくぶつ)のもつエネルギー分が()ってしまいます。 切っていく(ごと)に減ってしまいます。

アナハラセ: それは作りおきして冷蔵庫(れいぞうこ)にしまっておくと成分が無くなってしまうとか?

ヨユメ: いえ、それはないですが。 人肌(ひとはだ)にお鍋で(あたた)めて、(あつ)くじゃなく、冷たくじゃなく。 そして(けっ)してこの中に何もいれて飲んではいけません。 (たと)えば健康(けんこう)補助(ほじょ)食品(しょくひん)のプロテインパウダーだとか、なんだかんだジュースの(もと)だとか。 一切(いっさい)そういうものは()れないで下さい。 玄米(げんまい)スープにしてもそれだけで。 

トータ: (しお)は?

ヨユメ: 塩もいけません。 何もいけません

ヨユメ: ホーロー(なべ)とか加工物(かこうぶつ)()られたお鍋は一切(いっさい)使わないようにしてください。

トータ: アルミニウムはどうなのです。

ヨユメ: アルミニウム、ステンレスはよろしいです。

トータ: 鉄鍋(てつなべ)一番(いちばん)いいですか?

ヨユメ: いえ、(かなら)ずしもそうではないです。

ショーカ: 水は水道水(すいどうすい)がいいのでしょうか? ()った水がいいのでしょうか?

ヨユメ: 良い水にこしたことはないのですが、買ったお水も()(もの)が無ければね。 

これを多い目にせっせせっせと飲んで御覧なさい。

Hさん:  椎茸というのはは農薬(のうやく)とか使われていないですよね。

ヨユメ:  (きん)から作っていますから。 そうです。 でも椎茸は沢山(たくさん)野菜(やさい)の量を(おお)くすれば効果(こうか)()える、これは(ちが)うのですよ。 この分量(ぶんりょう)椎茸(しいたけ)一枚(いちまい)で良いのですよ。 にんじんを1/3本、牛蒡を1/3本か1/3本(1/4本の間違(まちが)い)、大根も1/3本か1/4本を一時間ほどことこと煮て。 そのあと()し上がって、味付(あじつ)けして召し上がっても宜しいのですが、毎日それだけ(りょう)が出てきたら食べるのがいやになりますよね。

玄米スープのほうは(のこ)った玄米ですね、5分間か10分間おいて引き上げた玄米を水から()きだして二番手(にばんて)を取るという方法(ほうほう)もありますが、健康(けんこう)なかたはそれで宜しいが、貴方様の場合は最初(さいしょ)のをお飲みになったほうがより効果があると思います。 食欲(しょくよく)もわいてまいります。

そうですね、これは私がある先生から聞いたケースですが、このスープで、(うそ)ではないのです、3日間で癌細胞(がんさいぼう)制圧(せいあつ)したという事もあります。 そしてもしその方がもうご大霊(たいれい)意思(いし)実存界(じつぞんかい)に帰られる場合は(べつ)として、そうでない(たす)かるべきご病気(びょうき)ならば(すう)(げつ)でどんな癌も(おさ)えられる(ほど)の効果を持っているということなのですが。 でもこれももう(すで)死滅(しめつ)した細胞(さいぼう)まで()(かえ)らせるということはできないのです。  それはやっぱり8次元(じげん)以上(いじょう)のホホバレドゥの(ちから)()りるしかないと思うのですね。 ホホバレドゥの力とこれとで(しばら)頑張(がんば)ってください。

 

Hさん: (よる)になると(あし)とか(ほね)(いた)いのですが。そのほうは何か?

ヨユメ: それも好転(こうてん)現象(げんしょう)の一つですよ。 体の中にある毒素(どくそ)がどんどん出てきますからね。 治療(ちりょう)()まったからもう全て止まったのではないのですよ。 貴方様の体の中にはまだあのエネルギーが(はい)っていて一生懸命(いっしょうけんめい)(やまい)(たたか)っているのです。  

(くる)しいのはよくわかりますが(いた)みの一つ一つに一喜(いっき)一憂(いちゆう)していては病気に()てません。

シャマナがかの地で病になりましたのは食べ物でも水からでもないのですよ。

病気を助けることも出来ますし、この場で病気の(たね)を植え付けることも出来るのです。 いえ、私共がいつもそのような事をしているというのではないのですよ。 しかしそういうこともあり()るのです。 皆様の目から見えない世界には理解(りかい)(くる)しむようなことがいろいろございます。

 

他にはございませんか? アトシエ、何か質問はございませんか?

アトシエ: ()いです。

ヨユメ: 無いですか、では私から質問していいですか。

アトシエ: はい。

ヨユメ: 以前、私はアトシエに私が何時(いつ)もお(ねが)いしてご(しょう)(じん)くださいと言っているのにどうしてしてくださらないのかと尋ねましたよね。 そしてもしもうする気がないならしなくても良いと申し上げましたね。 そのあと貴方様はそれをどう考えられましたか? それならその後頑張ろうと頑張っていらっしゃいますか?

アトシエ: 皆さんと同じように頑張っていない。 

ヨユメ: なぜですか? しなくてもいいと思うからですか? それともやっぱりヨユメの言うことを聞いていられないと思うのですか。 何か信じてついていけないものを感じるからですか?

アトシエ: わかりません。 (ほか)の人が立派(りっぱ)に色んな事をやっているのを感謝しています。

ヨユメ: 出来ないことはないのですよ。 ただしたくないだけなのです。 色んな事が出来るのです。 (だれ)のためでもない、貴方のためなのですよ、私がこう申し上げるのは。 時間がないのですよ。 本当に時間がないのですよ。 毎日ご自分は一日のうちどれだけの時間自分の為と家族(かぞく)以外(いがい)の為に()いているかを、毎日瞑想をしない、祈りをしないならせめてその一日を()(かえ)ってみて、どれだけの時間自分のことと家族以外の為に使ったかを考える、そこからやって御覧なさい。宜しいですね。

アトシエ: はい。

 

それからパケサー、

パケサー: はい。

ヨユメ: 皆様の中では一番(いちばん)(なが)く生きてこられました。 ということはやはり(わか)い人より分別(ぶんべつ)があって当然(とうぜん)です。

パケサー: (まな)びが()りませんねえ。

ヨユメ: いえ、そうではなくて、何かよく(かんが)えないで()めたり、そして人を見る目が()()ぎます。

パケサー: それは言えますね。 まだまだ。

ヨユメ: なぜだと思いますか?

パケサー: 浅く(あさく)考えるから?よく考えていないから? 

ヨユメ: 違うのです。 

パケサー: 信用(しんよう)しすぎる?そうでもない。

ヨユメ: それは結局(けっきょく)どこから出ていると思いますか?

パケサー: 自分の()ですか?

ヨユメ: そうなのです。 皆さんよく(だま)さたり、お人よしだという人がどうして?と思いますが、お人よし、騙されるというのはもともとは自分から出た(よく)であり、我であることが(ほとん)どですから(こころ)しておいてください。 よく自分のことを簡単(かんたん)に騙される、お人よしだからといいことのように自慢(じまん)していらっしゃる人がいるのですが、()()げればよく人に騙されるということは結構(けっこう)欲があるから騙されるのです。 

 

(きび)しいことを言いましたが時間がございません。 皆様に超特急(ちょうとっきゅう)(まな)んでもらわなければなりませんから。 宜しいですか?

トータ、他に質問はございませんか?

トータ: 今日は、ありません。

ヨユメ: ついでながら、ここまで言わなくてもいいでしょうか、ホホバレドゥとトータに言っておきたいのですが。 口髭(くちひげ)はね、これは(からだ)にとっても悪いものなのです。 (わら)(ごと)ではないのですよ。 口髭を()やしていると(ねん)がら年中(ねんじゅう)風邪(かぜ)のような症状(しょうじょう)をおこします、ここはばい菌の温床(おんしょう)です。 そんなのつけなくても宜しいですのに。

トータ: ネスターに言っておきます。 二人(ふたり)で考えます。

ヨユメ: それでは皆様ごきげんよう。