Yoyumeからのメッセージ 2003年3月07日
皆様ごきげんよう。
遥々かの地までご苦労さまでした。 夫々色々な学びをして戻ってこられたことと思います。 あちらにいらっしゃる前にこの度の学びはただ肉体上の苦痛を取るためにいらっしゃるのではなく、それ以外の学びがあると申しておりましたがそれを実感されたかと思います。 色々なことが起こりましたね。
此度、こちらに戻って来られて何かすっきりしない、かえって体調の不具合などを感じられるむきには考えていただきたいのです。
ヒーラーが治療できるのはホホバレドゥも言っておりましたように50%であとの残りは皆さん夫々がどのような気持ちで受けられるか、そのあとどのように精進されるかにかかっております。 それと大変な毒素を毎日取り出していたわけですからその好転反応による現象というものが肉体に現れて参ります。 そしてそれが肉体への不快感、苦痛となって現れると、即、心配して「体調が良くない」などと言って心配したり、くよくよするというのは神霊治療の正しい理解が出来ていないばかりかこれまた自我につながる正しくない意識の働きによるものなのです。
今回はまた後日、改めて夫々に学んできたことについて皆さんで話し合っていただきたいと思います。
遥々出かけてただ「体が軽くなった」とか「毒を取ってもらった」とか言ってそれでよいというものではありません。 そして何方もあの高次元エネルギーを一日体に受けて治療を受けて来られて悪くなっているはずはないのです。 それを理解して頂くために目に見える形でお見せしたではないですか! ホホバレドゥの手から皆様の体に注ぎこまれる高次元のエネルギーを皆様もご覧になったではないですか!そしてホホバレドゥの先生は他のお力を借りて皆様を助けようと降りてこられました。 3名の、時には5名の高次元の先生があの場にはおわしました。 そういうエネルギーを受けて来られたのです。
そして今、苦しんでおられるのをお気の毒にと思いますがどんな苦しい時でも貴方様よりもっと苦しんでおられる方が沢山いるという事をお忘れなく。 そしてもっと恵まれない方が沢山沢山おられるということを忘れないで、日夜お祈りを忘れることなきよう。 今日生かされたことに対する感謝を忘れず、ほんの僅かな時で結構ですからそれを忘れず、生かして下さっているガイア様、そして貴方様の生体エネルギーに尽きることなく宇宙エネルギーを注ぎこんで下さる守護霊様、高次元の先生方にお礼を忘れる事のないよう。 そして恵まれない人の為、そして世界平和のために祈ることを忘れないで下さい。ご自分が苦しい時にそれをなさることにより一段と価値があります。 厳しいことを言うようですがそれを忘れずなさってください。
何か質問はございますか?
Hさん: 私はけっこう咳がでているのですが咳止めは飲んだ方がよろしいですか? それとも何も飲まないでこのままいたほうがいいですか?
ヨユメ: 咳止め、どのような? 化学薬品で出来た咳止め、いわゆるお薬のことを仰っていいるのですか?
Hさん: そうですね。
ヨユメ: 今、体力の無いお体に全ての薬品はすぐさま毒となってたまります。 薬の効果がでるよりも薬害の方が怖いかと思いますよ。
貴方様の体にたまった毒素をご覧になりましたよね。 あれだけの毒素が体内から出ていったので、体の中は貴方様には見えないでしょうが、現代の医学ではそれを知る由もありませんが、明らかに治療の効果が出ております。 体内の細胞が活性化されていなければ肌の色、艶など良くなるはずがありません。
それとここまで良くなってもまた放射線、化学療法を受けると逆戻りどころかもっと苦しい思いをなさることになります。
Hさん: はい。
ヨユメ: それでですね、それをする前に取りあえずこれを試してください。 これは癌患者さんにとりわけ効果があるものなのですがそれ以外の方にも色々な病気に効果があるもので大切ですからノートを取って正しく行ってください。 皆様がご存知かもしれない高次元の先生の導き−大天使の導き−で降りてこられた方がこれを広められたのですが、一時日本では大ブームを巻き起こすほどに流行ったのですが、またまた医学界からの邪魔だてでその方もこのスープも市場に出なくなってしまいました。 簡単にご家庭で作ることが出来ますので申し上げますね。
これは野菜スープです。
農薬のついていない、葉のついたお大根、それからにんじん、牛蒡それから椎茸。 椎茸は天日乾燥でなければいけません。 市販の電気乾燥のものには必要な栄養分、特にヴィタミンBとDが欠如していて役に立ちません。 天日乾燥のものが手に入らなければ生椎茸をご自分で乾燥して下さい。
Hさん: もう一つ聞いていいでしょうか?
ヨユメ: それでその作り方ですが、 一日分の量として作られる場合は中くらいの大根を1/4か1/3本、大根の葉を1/4本分か1/3本分、にんじんを1/2本、牛蒡を1/4本か1/3本ですね。 太さ長さによってその辺はちがいますね。 そしてそれから椎茸一枚を鍋に入れてその三倍−その材料の三倍くらい−の水で一時間ほど煮て下さい。 その液を毎日何回かに分けて飲んでください。
そしてこれはなぜこのスープが流行って効果がありながらそのあと続かなかったかと申しますと、先程申しました医学界の圧力もあればこれがどうして効くのかという文献が正しく出回らなかったためです。
このスープには生体機能を高めるコラーゲンとか、チロシン、アザチロシンという成分があります。 そして不思議なのはこの成分が体に入ると体内で成分が変化いたしまして、これは本当なのですが、30種類以上の抗生物質が出来るのです。 そして癌患者さんに特に顕著な効果を示すというのは、これは医学界がもう資料として持っているものですが、どの制癌剤にも勝るこのチロシン、アサチロシンが癌細胞だけについてそれを制するという力をもっているのです。 このスープを毎日続けられますと少なくとも今皆様方がご存知のどの制癌剤よりも癌細胞を制する力は強いはずでございます。 これを飲めば全て治るということは無いのですがそれ程の力をもっているものなのです。
その代わり好転反応も強くでます。 例えば体中に発疹が出たり、目のあたりが痒くなったり、時には動悸が烈しくなったりしますが化学薬品から出来ていないので恐れず続けてみて下さい。 一週間もすれば違いが感じられるはずですよ。
そして貴方様の場合はコップ三杯分−一日に最低三杯−は、飲んでいただきたい。 三倍分を何回かに分けても宜しいですがお水代わりに召し上がっていただきたい。 まずはそれから。
そして、それと併用されたら良いのが玄米茶。 玄米茶といっても一握りの玄米をお鍋でから煎りするのです。 そして狐色になったところに熱湯を−そうですねカップに5杯位の熱湯を−入れて一煮たちさせたら火を止めて5〜10分おいて、それを漉したものを玄米茶と今私は呼んでいますが玄米スープと呼んでくださってもけっこうです。
これは末期の患者で腹水がたまった方などは病院で腹水を抜きますが、ああいうことをすると直ちに命を縮めてしまいます。 腹水がたまるというのは守っているのです。 水で冷やしているのです、中の炎症を。 それを抜いてしまったらたまったものではありません。 そういう治療を現代医学ではやっているのです。 そうするのではなくこの玄米スープを飲むと利尿作用があって腎臓の働きが良くなり腹水が無くなります。
その様に手近なもので大変な薬効をもっているものがあるにもかかわらず、そういうものがでてきますと悉く医学界では妨害して市販させなくするのです。
腎臓障害のある方は玄米茶を併用されない方が宜しいですが、動脈硬化、高血圧、コレステロールが高い方などにはこの玄米スープはとてもよろしいです。
野菜スープは癌の防止、とにかく細胞の成長を促しますので本当に生体がある意味で幼少時或いは若い人達と同じような成長を始めることがあります。 そのためにひどい頭痛に襲われたりするのは脳まで成長させる力があるのです、このスープというのは。 そして身長が伸びるとか、骨格が形成されたりという不思議なことも起こります。 不思議ではないのです、起こり得るのです。
それなのに骨を強化するためにカルシウム剤を飲む、カルシウム剤を入れるともっと骨は弱くなっていきます。 そういう事をせず、日にあたり、体を使って骨格を作る、そして必要があればこの野菜スープを皆さん飲まれれば宜しいでしょう。
健康食品だとかこのジュースが良い、これが良いとか色々飲んでいるとおなかの中で何がなんだかわからなくなる。 正しく理解してそういうものをお使いになったほうが宜しいですよ。
咳の事ですがまずはこれを試してみてください。 パケサー、アナハラセも、アナハラセではなかった。 あの人はどなたでしたっけ、喘息の? パファでしたか、パファはこちらですね。
パファ: はい。
ヨユメ: 咳止めに効果のある、一度申し上げましたか? 憶えてらっしゃいますか?
パケサー: はい。
ヨユメ: 何ですか?
パケサー: ヨーグルトではないですか? ヨーグルトに入っている良い菌のこと?
ヨユメ: は?貴方は何の事を言っているのですか?
パケサー: それと違います? 腸のなかの
ヨユメ: は? 何の事を言っているのですか?
アナハラセ: うつ伏せになることでは?
パケサー: うつ伏せ?
ヨユメ: それはそういう咳き込むひとの肺というのは汗をかくのですね。 ちょうど汗をかく。 そうしますと肺の中、気管の繊毛のような細かい毛のところに水滴がたまります。 その水滴が落ちていくときにそれを中に入れないように出そうとして咳をだすのです。 だから横になると咳はひどくなります。 そうしたら起きる時にぱっと起きるといけないのですよ。 まずこう上向けに寝ている体を横にします。 暫く横にしてそして今度は俯きます。 俯いて今度は頭を下げてお尻のほうを上げます。 そうして徐々に起きあがればそういう発作が起こらないで済むのです。 肺が汗をかいた水滴がそうさせるのです。 ですから気温の変化、暖かいところから冷たいところに出ると覿面ですね。 それはちょうどお部屋の中が暖かくなって外が冷たくなるとガラスに水滴が出来ます。 それと同じ事なのです。 そういう時は、ですから冷たい空気が流れ込まないようにここ(口のあたり)に何かあてものをして暖かい空気を入れるようにすると防げます。それから、それよりも日々余り肺を労わりすぎないことです。 訓練しなければいけません。
それで私が憶えていますかと言ったのは咳止めの飲み物のことですよ。 食べ物のことならパケサーは何でも憶えているかと思ったのですが、お話しませんでしたかね。
大根と蜂蜜です。
農薬のかかっていない良い大根、それを皮はむいてはいけません。 必ず皮付きですよ、全て。 大根がこのくらいとしたらと同じ量の蜂蜜。 大根はさいころのように切って蜂蜜の中に入れるだけでよろしいのです。 数時間もたちますとね、お大根のしると蜂蜜とが混ざって液が出ます。 その液を生ぬるい−熱くなく、水でない−お湯に溶かして一日に何回もお飲みなさい。 咳にはとても効果があります。 蜂蜜も出きれば質の良いのを求めてそれをなさってみて下さい。
出来ますか? 野菜スープ、是非なさってみてください。
Hさん: はい。
そして頂くときに−ヨユメは嘘は申しません−本当に癌細胞がやっつけられるのです。 医者に話すと気違いみたいなことを言うと言いますが制癌剤で癌が死にましたか? 死んだ癌もありますでしょうが、回りの元気な細胞も殺されたではないですか。 この野菜スープは元気な細胞には全然問題ありません。 喜んで元気な細胞には栄養素になっても毒にはなりません。 しかし癌細胞はこれを嫌います。
玄米スープも宜しいですよ。 ご自分でお作りになれますか?
Hさん:はい。 やります。
アナハラセ: 野菜はスープが出たあとどうなるのですか? 食べていいのですか?
ヨユメ: 勿論宜しいですし、毎日それだけ沢山出てくるのは食べきれませんでしょ。 そんな場合畑の肥やしにして御覧なさい。 そしてこのスープを水で薄めて花や鉢植えの木に与えてあげるとそれは活性化いたしますよ。 その違いは大変なものですよ。 でもこんなもので色んなものが活性化して元気になると薬品会社も医学界もみんな困るのです。 だからそういう事を言うと馬鹿だ、気違いだと言われるのです。
そういう簡単なものなのです。 複雑に思える宇宙エネルギーでも皆さんがそのときになったら「ああこんなものなのか!何も難しく考えることは無い、こんなものだった!」と言うのがそのエネルギーです。
我を排してただ愛あるのみ。 それで得られるエネルギーが全てなのです。 それを得た人は直ちにそのエネルギーがいただけるのです。 それこそまた気違いだ、馬鹿だと言われることですが、皆さんは少なくともそういうエネルギーを媒体として使える人を何人か見ましたよね。
アナハラセ; はい。
ヨユメ: それだけで十分でしょう。 おわかりいただけますでしょう。 難しい科学も何もわからない。
アナハラセ: ガウスも知らない。
ヨユメ: ガウスは何のことですか?
アナハラセ: 地球磁場の話があったのですが。
ヨユメ: 地球磁場でございますか?
アナハラセ: はい、多分違う高次元の先生のお話だと思います。 フォトンの話の時Psychic Healingがフォトンのエネルギーでおこなわれていると。 それで地球の磁場も影響している。
ヨユメ: あっ!わかりました。 とにかく高次元のエネルギーでとても高い次元のエネルギーだということです。 そうなのです。 地球磁場ですね。ですからあの同じ媒体が同じエネルギーを受けても磁場が違うとそのようには行かないのです。 ホホバレドゥもこことかの地ではあれだけの差がございますからね。 磁場は、ここは良くないのですよ。 磁場の良いところはですね、南米などは宜しいのですよ。 特に、そうですね、あのシャマナやトコロが行きたがっているマチュピチュですね。 あのあたり、あそこは磁場の高い所というのはその近くにそれはそれは大きな大きなクリスタルがあるということです。 大きな大きな深くに。
そしてですね、その地球には何箇所か宇宙エネルギーが公平に、地球全体に−ガイア様も生きていかなくてはならない、ただ皆様を育てる為だけに宇宙エネルギーが来ているものではないのですよ−その宇宙エネルギーはガイア様の生命を支える為にきているのです。 その為にガイア様の不調が感じられたときには「このあたりにもその高次元のエネルギーが注がれなければならない」、そういった場合その奥深くにクリスタルが無い所などにはあちらからまたそのエネルギーを降ろしやすいようといって皆様ご存知のピラミッドですね。 あそこは磁場が低うございました。 その奥深くにはクリスタルも何もありません。 そういう意味であのピラミッドの頂点に高次元エネルギーが降りられるようにとデザインされたものだそうです。
何れにしましても皆さんの健康も大切ですが、ただ健康になったら、それでそのあとどうするかというところですよね。 いつも時間がないと申してきましたことを色んな意味でおわかりいただけたと思います。
もう、そうですね、皆様ご自身がなさらなければならない使命というのはもう私が申し上げるまでもないと思うのですよ。
アトシエも近ぢか、かの地で治療を受けて来られないと取り返しのないことになりますよ。 お医者様に行って治療を受ければいいというようなものではないのですよ。
これからは色々な人が色々な問題で肉体の不調を訴えますが、現代医学で解決できない−なぜかわからない−というような病気が次々と出てきます。 地球の次元上昇にあわせられなくなると色々なことが出てきます。 全ての不調がそれに合わせられないから起こっているのではなく、次元上昇を敏感に感じ取って、それを受けて調整していっている場合に頭痛だとか色々な現象が起こりますが、益々現代医学で解決の出来ないものが出てまいります。
お金がかからないから、医者に行けば保険が効くからとか目先のそういうものを考えていてはいけません。 次元上昇の暁にはお金などあったってどんな役に立ちますか!
外の肉体だけで判断してはいけません。 頑丈な体をもっているからと過信してはいけません、トータ。 まだ使命が残っております。 貴方も治療を受けて来なさい!
(咳をしているパファに)抑えないで出したほうがいいですよ。
他に質問はございますか?
トータ: 先程の野菜スープですが、牛蒡の皮はやはりむかないとだめですか?
ヨユメ: 全て皮は剥いてはいけません。 きれいに洗うだけです。
トータ: 牛蒡の皮もですね。
ヨユメ: 牛蒡も、にんじんも、大根も葉っぱもきれいに洗うだけです。
トータ: それと椎茸も、生椎茸ですが、一回やはり天日干しでないとダメですか?
ヨユメ: 勿論です。 そのほうが太陽の光を吸い込んでそれは生椎茸にない成分ができるのです。
トータ: 成るほど。 一回干してそれを煮込むのですね。
ヨユメ: そうです。 そしてどうしても市販の乾燥した椎茸しかないときは霧吹きか、なにかで湿らせてそれを乾燥させるということも可能ですが、できるだけ天日干しのを。 天日干しでない椎茸には価値はありません。 味覚は同じでも栄養価値は全く違うものです。
それで大事なことは余り細かく切らないということです。 できるだけ大きいままお鍋に入れてしてください。 生きたものですのでね、葉っぱも。 切る場所を多くしますとその植物のもつエネルギー分が減ってしまいます。 切っていく毎に減ってしまいます。
アナハラセ: それは作りおきして冷蔵庫にしまっておくと成分が無くなってしまうとか?
ヨユメ: いえ、それはないですが。 人肌にお鍋で暖めて、熱くじゃなく、冷たくじゃなく。 そして決してこの中に何もいれて飲んではいけません。 例えば健康補助食品のプロテインパウダーだとか、なんだかんだジュースの素だとか。 一切そういうものは入れないで下さい。 玄米スープにしてもそれだけで。
トータ: 塩は?
ヨユメ: 塩もいけません。 何もいけません
ヨユメ: ホーロー鍋とか加工物が塗られたお鍋は一切使わないようにしてください。
トータ: アルミニウムはどうなのです。
ヨユメ: アルミニウム、ステンレスはよろしいです。
トータ: 鉄鍋が一番いいですか?
ヨユメ: いえ、必ずしもそうではないです。
ショーカ: 水は水道水がいいのでしょうか? 買った水がいいのでしょうか?
ヨユメ: 良い水にこしたことはないのですが、買ったお水も混ぜ物が無ければね。
これを多い目にせっせせっせと飲んで御覧なさい。
Hさん: 椎茸というのはは農薬とか使われていないですよね。
ヨユメ: 菌から作っていますから。 そうです。 でも椎茸は沢山、野菜の量を多くすれば効果は増える、これは違うのですよ。 この分量、椎茸は一枚で良いのですよ。 にんじんを1/3本、牛蒡を1/3本か1/3本(1/4本の間違い)、大根も1/3本か1/4本を一時間ほどことこと煮て。 そのあと召し上がって、味付けして召し上がっても宜しいのですが、毎日それだけ量が出てきたら食べるのがいやになりますよね。
玄米スープのほうは残った玄米ですね、5分間か10分間おいて引き上げた玄米を水から炊きだして二番手を取るという方法もありますが、健康なかたはそれで宜しいが、貴方様の場合は最初のをお飲みになったほうがより効果があると思います。 食欲もわいてまいります。
そうですね、これは私がある先生から聞いたケースですが、このスープで、嘘ではないのです、3日間で癌細胞を制圧したという事もあります。 そしてもしその方がもうご大霊の意思で実存界に帰られる場合は別として、そうでない助かるべきご病気ならば数ヶ月でどんな癌も抑えられる程の効果を持っているということなのですが。 でもこれももう既に死滅した細胞まで生き返らせるということはできないのです。 それはやっぱり8次元以上のホホバレドゥの力を借りるしかないと思うのですね。 ホホバレドゥの力とこれとで暫く頑張ってください。
Hさん: 夜になると足とか骨が痛いのですが。そのほうは何か?
ヨユメ: それも好転現象の一つですよ。 体の中にある毒素がどんどん出てきますからね。 治療が止まったからもう全て止まったのではないのですよ。 貴方様の体の中にはまだあのエネルギーが入っていて一生懸命病と戦っているのです。
苦しいのはよくわかりますが痛みの一つ一つに一喜一憂していては病気に勝てません。
シャマナがかの地で病になりましたのは食べ物でも水からでもないのですよ。
病気を助けることも出来ますし、この場で病気の種を植え付けることも出来るのです。 いえ、私共がいつもそのような事をしているというのではないのですよ。 しかしそういうこともあり得るのです。 皆様の目から見えない世界には理解に苦しむようなことがいろいろございます。
他にはございませんか? アトシエ、何か質問はございませんか?
アトシエ: 無いです。
ヨユメ: 無いですか、では私から質問していいですか。
アトシエ: はい。
ヨユメ: 以前、私はアトシエに私が何時もお願いしてご精進くださいと言っているのにどうしてしてくださらないのかと尋ねましたよね。 そしてもしもうする気がないならしなくても良いと申し上げましたね。 そのあと貴方様はそれをどう考えられましたか? それならその後頑張ろうと頑張っていらっしゃいますか?
アトシエ: 皆さんと同じように頑張っていない。
ヨユメ: なぜですか? しなくてもいいと思うからですか? それともやっぱりヨユメの言うことを聞いていられないと思うのですか。 何か信じてついていけないものを感じるからですか?
アトシエ: わかりません。 他の人が立派に色んな事をやっているのを感謝しています。
ヨユメ: 出来ないことはないのですよ。 ただしたくないだけなのです。 色んな事が出来るのです。 誰のためでもない、貴方のためなのですよ、私がこう申し上げるのは。 時間がないのですよ。 本当に時間がないのですよ。 毎日ご自分は一日のうちどれだけの時間自分の為と家族以外の為に割いているかを、毎日瞑想をしない、祈りをしないならせめてその一日を振り返ってみて、どれだけの時間自分のことと家族以外の為に使ったかを考える、そこからやって御覧なさい。宜しいですね。
アトシエ: はい。
それからパケサー、
パケサー: はい。
ヨユメ: 皆様の中では一番長く生きてこられました。 ということはやはり若い人より分別があって当然です。
パケサー: 学びが足りませんねえ。
ヨユメ: いえ、そうではなくて、何かよく考えないで決めたり、そして人を見る目が無さ過ぎます。
パケサー: それは言えますね。 まだまだ。
ヨユメ: なぜだと思いますか?
パケサー: 浅く考えるから?よく考えていないから?
ヨユメ: 違うのです。
パケサー: 信用しすぎる?そうでもない。
ヨユメ: それは結局どこから出ていると思いますか?
パケサー: 自分の我ですか?
ヨユメ: そうなのです。 皆さんよく騙さたり、お人よしだという人がどうして?と思いますが、お人よし、騙されるというのはもともとは自分から出た欲であり、我であることが殆どですから心しておいてください。 よく自分のことを簡単に騙される、お人よしだからといいことのように自慢していらっしゃる人がいるのですが、掘り下げればよく人に騙されるということは結構欲があるから騙されるのです。
厳しいことを言いましたが時間がございません。 皆様に超特急で学んでもらわなければなりませんから。 宜しいですか?
トータ、他に質問はございませんか?
トータ: 今日は、ありません。
ヨユメ: ついでながら、ここまで言わなくてもいいでしょうか、ホホバレドゥとトータに言っておきたいのですが。 口髭はね、これは体にとっても悪いものなのです。 笑い事ではないのですよ。 口髭を生やしていると年がら年中風邪のような症状をおこします、ここはばい菌の温床です。 そんなのつけなくても宜しいですのに。
トータ: ネスターに言っておきます。 二人で考えます。
ヨユメ: それでは皆様ごきげんよう。