Yoyumeからのメッセージ 2003年8月01日
皆様ごきげんよう。
さて、今日はどのように進められるのですか?
パファ: フリーディスカッションで、このあいだのヨユメさんからいただいた宿題を皆さん気軽に
アナハラセ: トコロが言ったんです。
ヨユメ: フリーディスカッションとはどういうことですか?
パファ: 形式ばらずにですね、
アナハラセ: 普段話しているように。
ヨユメ: 成るほど。 進行係はいらないのでございますね。
アナハラセ: ヨユメさんにやっていただいたほうがいいのでは
ヨユメ: いえ、いえ、私は、トータにさせましょう。
皆さん: (笑い)
ヨユメ: お休みしていましたでしょう。
トータ: ああ。
ヨユメ: 罰にトータにさせましょう。 宜しいですか、皆さん?
皆さん: はい。
トータ: じゃあ、やりましょう。
それでは今からテーマですね、どうしたら自分の意見を自由に話することが出来るかということですね。
Cさんからどう思いますか?
アナハラセ: ただ、この前、まずどうしたら発言出来るかと言うことより、どうして出来ないのかということを考えるということをヨユメさんが仰っていたと思うのですが。 どうしてだと思いますかね、皆さん?
パファ: 自我の一言です。 ね、パケサー?
パケサー: はい。
トータ: だからそれをですね、もっと具体的に、その格式ばらずに。 具体的に言ってもらったほうがいいと思うのですが。
パファ: だからなぜ言えないのかというのは恐れがあるからです。 なぜ恐れるかというと恥ずかしいから、うまく言わないと笑われる。 全てそういうものが自分の我に結びつくというような話をパケサーと私はしたのですが。
トータ: それを解消する方法としては何が一番いいと思いますか?
パファ: これは私の個人的な意見なのですが、我というのは無くすように努力しているが、絶対無くならない。 だから、ま、努力で我を少なくすると。
トータ: 非常に明確な答えなのですが、それが永遠に続いた場合は永遠に出てこないじゃないかと。 努力はしてもそれを一番手っ取り早く意見を自由に述べるということを自分の我であるということでおさえて、全然その我がおさまらならない場合は永遠に出てこないわけですか?
パファ: いや、もし進歩しなければね
トータ: そうすると全然進歩がないわけですね。
パファ: でもそれは人間は努力しないとね。いま、これ我の話をしているけど他のことも含めて。
トータ: ええ。
パファ: それは我々の日々の勉強でしょう?
トータ: ええ。 ただ、この場ででも自分の思ったことをですね、今までの真理の勉強をしていながら、かつ、まだ以前と同じ延長で自我が出ているようであれば、
パファ: いや、人によっては早くできる人と時間が罹る人とそれぞれあるから。
トータ: この場だけでも自分で躊躇せずに、少しでも言えるようになるにはどういう方法が一番いいか? 勿論、我を無くするように努力するということなのですが。
パファ: それとまあ、今までやっぱりね、一人一人がどうもヨユメさんのまえだとこう肩を張って緊張する。 今日がはじめての試みだけど少なくともそうならないような雰囲気を全員が努力をして雰囲気をつくり、なおかつ個人個人が努力して、恥ずかしがったりそれから間違いを恐れたり、そういう事を少なくして徐々にやっていく。
アナハラセ: リラックスする。
トータ: 結構リラックスはされていると思うのですが。 言葉がやはり結びつかなくて出てこないとおもうのですよね、意見は。
大体Kさんは一言で言えば我が邪魔をしていると。
パファ: 私とパケサーとの。 そうではないかと。
トータ: それでは今後ですね、やはりこのように積極的に二人とも意見を出していただけるということですね。 今日みたいにやはりフリーディスカッションになった場合に結構柔らかく意見が出るじゃないですか。 こういう感じで。
パファ: 今まで出来なかった理由はやっぱりそういう雰囲気だったんじゃないか。
トータ: ということは今の雰囲気は少し以前よりは緩和されたということですね。
パファ: 我々、全員努力でそういう方向にもっていくべきではないでしょうか。
トコロ: 皆でそういう雰囲気作りをしたらいいと思います。 努力というのはやっぱりしたほうがいいと思うのですよね。でも急に何か出来るということでなく、徐々に徐々にだと思うのですよね。 今日、こんだけやったら次の日はもうちょっとやろうとか、少しずつそういうふうに自分を励ますようにして、そしてまたお互い助け合うようにして。
アナハラセ: 私、考えたのですけど、自分の意見というよりも、自分の意見なんだけども、自分の意見として言う感覚ではなくて、もっと何ていうか、愛をもってというか、皆に聞かせたいと、皆とシェアしたいとそういうような感じ。 その意識で言ったら、私の意見があっている、あっていないとかそういう感覚でなくて、発言しなければいけないとかそういうことではなく、ああこういうことをシェアすることによって皆さんの為にもなったらいいなという意識でいたら自然と言葉が出てくるのではないかという気がしたんですけど。
トコロ: 相手のことを思って自分からの意見をただ言うのではなくて、じゃあこんな事を言ったら相手に何か為になるというか、シェアしてあげたいというようになったら結構出るかもしれないですね。
トータ: 他に皆さん、意見はないですか?
アナハラセ: 皆さんの為に。
トータ: 結局そういう具合に。
ヨユメ: はい!トータ、意見がございます。
トータ; はい、どうぞ。
ヨユメ: 私は何時も言葉で苦労をいたしますのよね。 それでここには英語と日本語と両方ともお分かりになる方ばかりですよね。
アソウ: いいえ。
ヨユメ: 日本語でわたしはずっと喋ってきましたけれど、アソウはわからなかったのですか。 わかっていたではないですか。
アソウ わかっているんですけどわかっていないんです。 だから私は余りはっきり言えないのです。 わかっているようでわかっていないんですね。
ヨユメ: でも今日皆様でお話していらっしゃる事の意味はわかっていらっしゃいますよね。
アソウ: はい。
ヨユメ: で、それを答えるときに日本語で話さなければならないから何も言えないのですか?
アソウ: それもありますね。
ヨユメ: そういう言葉の問題もあるのではないですかね、トータ。
トータ: そうですね。 やはり意味が良くわかっていない。 それと使っていい言葉が出てこないので躊躇する
ということもある。 そうですか?
アナハラセ: アトシエがとくに
トコロ: 例えば日本語でもとても難しい言葉をヨユメさんお使いになるときがあると思うのですよね。 そういう時「漢字はこれだったかな?」というときもあります。 とてもこれは日本語をおわかりの方でも難しいのではないかな。
だからこの間もアトシエと言っていたのですが、分からなかったらわからないと言ったほうがいいよという風に言っていたんです。 皆さんのお話を遮ってでも「これはどういうことなの?」とか「どう意味?」とか。でないとその人は会話の中から外れてしまう。
ヨユメ: そこなんですよ。 お話しているときに「ちょっと待ってください、今のは?」とお尋ねにならない。
皆様がそう尋ねてくださらなくても、私は何方と何方がもうこの辺で何もわかっていらっしゃらないという波動はある程度汲み取って、やさしい言葉に置き換えて言うようにはしますが、言葉がね、私自身も。 そういうことでこれからは私が申す言葉がわかりにくかったり、お話している事がわかりにくい場合はすぐに聞いてくださいな。 そして私自身がすぐ答えられない時は皆様、助け舟を出してください。 そしてお答えが英語でなら言える場合は英語で答えられても宜しいのではないですか、このグループでは。 そしてさかさまにそれが私に理解できない場合は助け舟を求めます。 通詞を頼むのが難しければそのようなお助けを頂くように私のほうでお願いをしてみます。
トータ: それは宜しいですね。 やはり滞りなく一つ一つ意味がわかるようにして。
ヨユメ: その場でわからないままお帰りにならないで欲しいですね。
トータ: その都度その都度わかるように、「わかりません」と言ってもらいましょう。
ヨユメ: 言葉だけでなく。
トータ: そうですね。 皆さん宜しいですか?
皆さん: はい。
ヨユメ: それではどうぞ。
ト−タ: 他に何か意見ありませんか? 何かいい方法は? もっと簡単に。 やはりこれは個人差があると思うのですが。 どうしてもわかっていても言葉が出てこないひとそれから、
パファ: ヨユメさんが怖いとか。
トータ: ええそういう方も。 なんか言って間違いがあると、言葉が運ばないで自分の責任になり。 そういうプレッシャーがあるとおもうのですね。 今日みたいにやっぱりフリーディスカッションを暫く続けて、この雰囲気を掴んでもらうと。 一人一人まわして名指しでされるのもいいのですが、やっぱりこの雰囲気作りですね。 やっぱり普通雑談できるような会作り、ATOMOSPHIER作りというのがいいと思うのですが。 どう思われますか、皆さん。
ツツカトータの妻女: 今トータさんの仰ったように回数がいると思います。
それと私個人なのですが、はっきり言いましてヨユメさんの前ですと特に私は物を話す場合はイントロが長いのですよ。 ですからその、いかにイントロを少なく、じょうずに皆様にわかってもらって。 それが私自身の、まあ難でもあるのですが。
話すのが恥ずかしい、それは一切ないのです。
もう一つはヨユメさんの話よりでもね、ヨユメさんの話は分かるんです。 でもね、そのときにCさん、ちょっとすみません。 皆さんがこう自我だとかそういう話されますよね、私本当に勉強不足っていいますか、はっきり言いまして皆さんの雑談がすごく高度に思うのです。 ヨユメさんの話が一番わかります。 いまの自我がどうのとか、Cさんのどうのとか、こうなりますと皆さん高度だな。 難しいのでなく、ああ!皆さんかなり高度だなと思います。 ただただ感心しています。 そういうことなのです。
トータ: やはり入りにくい
ツツカトータの妻女: いや、入って、聞きますよ。
努力して家に帰って勉強すればいいのにしないんです。 そうなんですけど。 ですから今、トータさんが仰ったようにこういう回数をあれしていただきたいですね。 私はそれを望みます。
トコロ: 質問なのですが。 ツツカトータのご妻女、先程イントロと仰いましたよね?
ツツカトータの妻女: 前置きです。
パケサー:前置き?
パファ: イントロダクションよ。
皆さん: ああ!
ヨユメ: 私だけが難しい言葉を使うんではないではございませんか!
皆さん: (爆笑)
ツツカトータの妻女: イントロ、イントロと日本人は言うんです。 前置き、前置きが長いんです。 それが私の難です。
トータ: やはり一人一人個人差があって、やっぱり言葉の言い回しというのが中々個人差があると思うんですが。 他には何かありませんか?
アナハラセ: 人に分かるように言えなということはちゃんとわかっていないということかもしれない。 それとわかっていれば人にわかるようにも説明出来る。
トータ: 言われたように相手にわかるように言うということがやっぱり、
アソウ: 自分がわかっていない。
パケサー: それは言えるね。
アソウ: だから言えない。
アナハラセ: そうね。 何となく感じている事を言葉に表そうとしてもそれが出来ない。
パケサー: 四次元に行ったらそんなの言わなくてもいい。 気持ちが通じるから。
皆さん: (笑い)
パケサー: 三次元だからまだそこをね。
トータ: 正にこの雰囲気ですね。
ツツカトータの妻女: それはありますよね。 それと私が申しますでしょ、あとであんな事言ってたけど皆さん理解してくれているのかな?ということがあります。
ヨユメ: はい!
トータ: はい、どうそ。
ヨユメ: 今ね、この雰囲気ですねと仰いましたね。 正しくこの雰囲気なのですよ。 私がお答えを出さずとも難しく、皆さんに、それこそ子供さんにも分かるように言えないというのはわかってないことだねというお答えがでますよね。 それは必ずしもわかっていないのではないのですが、本当に理解してわかりますと正しく、易しくなるのですよ。 わかっていらっしゃるのですよ、でもそこまで行かない。 それに気付かれたということ。 ここで皆様が自由に議論されたからなのです。 私が一方的にお話しているだけではご自分の理解がこういうものだと自覚できないですよね。
それが分かっただけでも今日のお話合いは意義があったことになりますでしょう。
皆さん: そうですね。
ヨユメ: すみません、どうぞ。
トータ: 他に何かありませんか。 この雰囲気だということなんですが。 皆が自由にお話できる。 ヨユメさんがおられて、かつ緊張感が無いという雰囲気。 そうすると僕は一つ提案が、このことに関してやはりお話が高度過ぎるとやっぱり入って来れないと言うよりも要するに新しく来られてもわからない。 だから同じ事なのですが、噛み潰して言うことによって、またこの雰囲気を正に今のとおりにキープする事によってまた新しい方達にも広まると。 やはり雰囲気というのが硬すぎるとどうしたって一回来て、「あっちょっと私に合わない」。 正にSさんが言われたようにこういう雰囲気を何回も繰り返していくと、やはりそれがいいのじゃないかとおもうのですが。
どうですか、誰でしたか、名前が出てこない。 Sさんの横の? どうですか?
パケサー: ご尤もでございます。
ツツカトータのご妻女: でもね、なんか今それを聞いていましたら、皆さんのあれを落とすという感じですが。
トータ: いえ、いえ。
ツツカトータのご妻女: 申し訳ないです。
トータ: 言葉を噛み砕けばわかりやすい。
ツツカトータのご妻女: 幼稚園児が入ったみたい。
トコロ: 高度だと仰いましたけどもね、私たちの毎日の生活に密接なものでなくてはいけないと思うのですよ。
ツツカトータのご妻女: そうですね。
トコロ: 言葉ばっかりが立派でね。
ツツカトータのご妻女: でも私にしてみたら素晴らしいと思いますよ、皆さん方が。
アナハラセ: 言葉が難しいだけで。
ツツカトータのご妻女: いいえ。やっぱり皆さん波動が高いです。
パファ: (ツツカトータのご妻女に向かって)正直に言いなさいよ。 「講釈が多い!」と。
皆さん: (爆笑)
ツツカトータのご妻女: 講釈はね、遊びの時のは講釈ですよね、皆さんね。 でも私、こういう場の場合、ヨユメさんの前にして、講釈とは思わないです。
アナハラセ: 波動が高いかどうかというのはその人の心がきれいかどうかのほうが僕は大事だと思います。 言葉で高尚なことを言っていても。 それは波動の高いことというのと関係ない。
ヨユメ: 今、大きな間違いを犯す前に訂正をさせていただきますが、波動が高いより心のきれいなことのほうが大事といわれましたが、心の美しさと波動は比例します。
それともう一つ、今ここでお話されて、易しく噛み砕いて言うということの大切さはここではやっぱりお勉強していただきたいのです。 何度も申し上げますように、皆様、真理を広める。 どういう人にお話ができるように、真理が何か、霊が何か、魂が何かを知らない方にでも分かって頂くようにお話しなければなりません。 そういう方に直ちに波動とか言ってもね。 そういうことでその練習もあってやはりこういうふうに。 何方にも、今日、今、ドアを開けて何方が来られても帰るときには「ああ何か学んで帰ることが出来た」と。 「あそこにいて何もわからなかった自分には無理なところだ」と思ってお帰りにならないような場にしなければ。
皆さん: そうですね。
ヨユメ: その練習でもあるのですよね。
アナハラセ: 自分で理解するskillとは別のskill
ヨユメ: そうです。
ですから先程、こちらの方とツツカトータのご妻女にお名前を付けてください。 私たち共同生活をしたお仲間ではございませんが、実名ではさわりがありますし。 ツツカトータのご妻女では付属品みたいです。
皆さん: (爆笑)
ヨユメ: そして、皆さんと縁のあったアナハラセ、トータ、それから
アナハラセ: アトシエ
ヨユメ: いないですね。 いないのですね。 アトシエとかと縁があったHirokoさんですね。 そのご主人様にも何かお名前を付けてさしあげてください。
どんなお名前をご希望ですか?
ツツカトータのご妻女: 私ですか? そうですね、可愛らしい名前を
アナハラセ: 向日葵は?
ヨユメ: 向日葵さんですか?
ツツカトータのご妻女: あの、ちょっとお尋ねしますが、皆さんはインディアンの名前いただいていますよね。
ショウカ: 頂いていたというよりそういう名前だったの
ツツカトータのご妻女: 私は無いですか?
ヨユメ: 1100年前に共同生活をしておりましたのよ。 その時のお名前を私はお一人お一人憶えておりますので。
ツツカトータのご妻女: わたしは共同生活はしていなかったのですね。 私の夫は、ツツカトータはしていたのですね。
ヨユメ: ええ、勿論です。
トータ: じゃあ、一番早い方法でヨユメさんが適当に付けてあげてください。
ヨユメ: インディアンの名前がいいですか? どんなものが好きですか?
アソウ: お花とか、着る物とか。
ツツカトータのご妻女: お花がいいですね、あんまり強くないお花が。
ヨユメ: そうですね、向日葵というのはどんな花ですか?
アナハラセ: 夏に咲く黄色い花で、大きくて太陽に向いて。
ヨユメ: 私はそのお花を知らないので名前を付けられないのですが。
そうですね、タントーラというお花がございまして、鋭い葉っぱ、今の名前でなんと言うのでしょうか。 私共が生活をしておりました山肌とかに咲く花なんですよ。 色んなものに使いましてね。
アナハラセ: 花の色は何色ですか?
ヨユメ: 白です。
皆さん: ヤッカ!
ヨユメ: 繊維も何も、私共、そして皆さんが日常なくてはならずに使ったタントーラ。 それにしますか?
トータ: サボテンのような。
ヨユメ: 固いのです。 強い繊維で。
パケサー: お花は食べられるんだ!
皆さん: (爆笑)
ヨユメ: でてきましたね。
タントーラでよろしゅうございますか?
ツツカトーラのご妻女: はい。 ありがとうございます。
トータ: Hさんのご主人にも。
ヨユメ: 何がいいですか?
トータ: 木がいい。
Hさんのご主人: 自分には刺があるからサボテンでいい。
トータ: あのね、彼、木きりだったんです。 木の名前でひとつお願いします。
ヨユメ: それではお待ちください。 何が宜しいでしょうかね。
シャクゥ、というのがありましてね。 それは木ではないのです。 生きている木ではないのですよ。 トータは石を使っていろいろなことをする仕事ですね。 シャクゥというのは木をつかって色んなものを作る人のことを言うのです。 とっても器用な方のことを、何でもできる方のことをシャクゥ、シャクゥというのです。
トータ: 職人さんだね。
ヨユメ: そういうことですね。 今、先生にお伺いしてこの方に良いお名前はと言うと、シャクゥがいいでしょうとお教えくださいました。
皆さん: うん、ピッタリだ。
シャクゥ: 有難うございます。
トータ: これから二人名前が決まりましたので、タントーラとシャクゥですね。
パファ: この前も話していたのですが、この会話を色んな人が聞いているわけで、実名を出したらまずいこともあるのではないかということでなるべくconversationのときは実名で無しに我々インディアン語、並びに今頂いた名前を使ったほうがいいのですよね、ヨユメさん?
ヨユメ: そうなんです。 今のお話なら例え何方がどういうことを言ったといっても差し支えないですが、以前私がさわりのある話をしましたね。 そういうことで議論することがあるるかもしれない。 そういう時にどなたかということが分からないほうがわたしは宜しいかと思います。 でも皆さんが実名でいいと仰るならそれでも宜しいのですよ。 私にとって憶え易いのがインディアンの言葉でございます。 Hirokoさんだけは憶えました。 シャマナがYoshikoというのもわかっています。 後の皆さんの全部を憶えるのは困難なので。
トータ: わかりました。 他に意見は?
パファ: 意見で無しに忘れないうちに聞いておきたいのですが、今日午後話していたのですが。 タントーラも随分咳でくるしんでいる。 私はヤモアパウダーのお陰で随分呼吸が楽になり、咳も少なくなりました。 彼女もやはりヤモアパウダーをとってもていいのかどうか、ヨユメさん?
ヨユメ: ヤモアパウダーは私がお教えした分ですか?
パファ: はい。
ヨユメ: アフリカのですね。
それはいけないものではないですね。 いけなくはないです。 一つのアレルギーですからよろしいですが、パファに著しい効果があったようには参らないと思います。 咳が出るという症状は同じでもなぜ出るかという原因がそれぞれ違いますのでね。 それで咳と肺、気管、腸、がどう関係があるかといわれますが。 パケサーとタントーラの場合はですね、腸内の細菌のバランスがとても崩れているのです。 腐敗している状態が多いのですよ。
パケサー: 腐敗とは
ヨユメ: 腐っている。
ヨユメ: そしてまず、なぜそうなるかというと、小食の方はあまり。
皆さん: (爆笑)
ヨユメ: 夫々の皆様の体がこなせる力仕事、食べる量、すべてその体が受けいられる量というものがございます。痛みにしても、精神的な苦痛にしても全部夫々違うのです。 それで腸内で腐敗が起こるというのは皆様の体の臓器がこなせない以上の食べ物を入れられるからでございます。 そこから始まって長年そういう習慣がつきますと、腸内にそういう細菌が住み込んでしまいます。 じゃ、すこし食べるのを減らしたら済むというものではない。 そういうことで腸をきれいになさると、肺も。 血液は背骨で作られると習っていらっしゃいますね。 それはそうなのですが、この腸でそしてその血液を造るエネルギーはどこから入ってくるかといいますと皆様のお臍のすぐ下のここに入ってくるチャクラから頂いたそのエネルギーが十分でないと造血作用は行われません。 瞑想してここに全部のチャクラにエネルギーを感じる事が大事ですが、そういう方は特にここを集中的に意識してここからエネルギーを受け取るようにしてください。 宜しいですね。
パケサー: はい、有難うございます。
トータ: それでは今日のそのテーマですね、「自分で言えるようになる」ということは一応皆さんお分かりいただいて、この雰囲気で次もやるということで宜しいでしょうか?
皆さん: はい。
ヨユメ: 宜しいですか、終わりにしますか?
トータ: ちょっとお待ちください。このつぎですね、この雰囲気で次のテーマというんですか、また議題を作ってお話すれば色んな意見が出ると思うのですが、この次の議題はみなさん何かございますか?
アナハラセ: 私良いですか? 紙に書いてきました。
例えばやろうと思うことがありますよね。 それを行動に移して結果が伴わないことがあります。 結果が伴わないときに色々原因があるとおもうのですが、例えば守護霊がそうしないほうが良いといっている場合もあるだろうし、じぶんの自我が、自我でやったことに対して、うまくいかなかった原因が自我だったと言うこともあるし。 あと集合−また、難しい!−悪い想念がーたまっている悪い想念―が影響してそれが周りの状況に作用して結局自分の周りも良くならなくなっているということも考えられる。 その原因のどれがそうなのか? どうしたらわかるのか?
トータ: 意見がありましたら自由に
アナハラセ: テーマとしては変ですか?
トータ: じぶんのやはり我が強いということも原因だろうし。
アナハラセ: どれがそうなのか? どうやったら?
ヨユメ: ちょっと待ってください。 ここで決めてしまう前にここで皆様はいつか出会う方々にご自分が知っている限りの真理を広めなければいけません。 その練習の場でもあると申しましたね。 ということは皆さんと同じように勉強されていない方に分かり易くお話をしなければならないのですよ。 だから先ず皆様が議論されることは、皆様知りたいことはたくさんあるでしょうが、知ってどうなるのというものよりも、知ってどなたか役に立ててもらえるようなもの。
アナハラセ: わかりました。
ヨユメ: アナハラセはアナハラセで、貴方のことをとやかく言っているのではないのですよ。 貴方は一生懸命なさっていますから。
ですからここに来て、例えばシャクゥだとか、タントーらにどういうことを学びたいか、どういうことを知りたいか、と聞いて皆様がその方に教えてあげるつもりで今度勉強してくる。 そのときにこの前申しました、今まで習ったこと或いはご本など何でも読んでこられてけっこうです。 それで「ああ私はあの人にこのように教えて差し上げよう」と愛をもって。 自分がこれだけ知っていると見せびらかせるのではなく。 そのように自分も何年か前には知らなかった、それをそのように教えて差し上げよう。 そして少しでも易しく言うにはこれがいいかなあれがいいかなとご勉強なさってしてくださるというのがいいと思います。
トータ: ヨユメさんが言われたように何か、今、これが少し分かりにくい事とかありましたら仰っていただきたいのですが。 皆でわかりやすくお話すればいいと思うのですが。 何かないですか?
パファ: 主旨は違うかもしれないけど、転生輪廻を信じていない人にどのように、意見を押し付けるのでなくて、「そういうものがあるよ」とわかりやすく説明するような方法はないでしょうか、と言うことを話すのはどうでしょう。
トータ: いいですね。 基本的な。
パファ: ちょっと私、今、そのやり方がわからないので困っています。
ヨユメ: 成るほどね、よろしいですね。
トータ: 中々良いテーマだと思います。じゃあ次回はこういう形で転生輪廻のことについてやりたいと思うのですが皆さんよろしいですか? 自分なりに意見をまとめて下さるようお願いいたします。宜しいですか?
ヨユメ: 難しく考えなくていいですよ。 シャマナはその点は易しく説明ができるのですよ。
トータ: じゃあ、一応皆さんに次の会に意見をもらって、またシャマナの意見をもらって。
ヨユメ; そうですね。 一緒にね。
トータ: それと皆さん、他に何か聞きたいことですね、この次は転生輪廻になりましたが、この他何かあったらおっしゃっていただいて。 やはり同時にでも。 繋がることは多々あると思うので、何か自分が今聞きたいと思うことはないでしょうかね? 疑問、今まで勉強してきたが、更にまだ疑問があると。 不可解なとこがあると。
ヨユメ: ツツカノーラなど何かあるのではないですか?
ツツカノーラ:
トータ: アソウはなにかありそうですね?
アソウ: たくさんわからない。 初めからまたスタートしたいのです。
パファ: 今日はしかし、初めてこうやってヨユメさんの前で我々かなりリラックスしながら好きなことが言えたというのは大きなことだと思います。 いままでやっぱりどうしてもこう肩が張って言いたいことの半分以上言えなかったと。
トータ: それと緊張感ですね。 言葉に対しての緊張感。
アナハラセ: ところで、今日のテーマの結論というのはあれでいいのでしょうか
トータ: やっぱりタントーラが言われたように、こういう感じで2,3回やると結構意見が出てきます。 今まで言われなかったのに緊張がほぐれている。 これを2,3回つづけるともっと。 今日このぐらいでましたので、出るはずだと思います。
ヨユメ: そうですね、次回はシャクゥにも何か言っていただきましょうね。
トータ: やっぱり疑問があったらやはり言ってもらったほうがいいと。 次のテーマは転生輪廻ですけどもやはり二つ三つ併用して。
ショウカ: 転生輪廻ひとつで
トータ: 一つでいいですか? いえ、転生輪廻はひとつで良いんですけど、この次は。 みんなリンクしているから。
ショウカ: 次は転生輪廻のことだけで
アナハラセ: そうですね。
パケサー: 余り欲張っても。
ヨユメ: それはそれで宜しい、ひとつにするならそれで宜しい。
あの、トータの心はですね、それを一つ説明するときに一緒に付随して話さなければならない話題というものがでてくるのですよ。
トータ: 必ずあると思うのですよ。
ヨユメ: そういうときにはつい私はこのお導きをしながら違う話に行かなければいけないということもあるので、彼が言おうとしていることは転生輪廻とこれとこれとを今度にしましょうというのでなくて、転生輪廻の話をすると言えば思い浮かんで、これもこれも考えておきましょうという意味と受け取ったのですよ。
トータ: そうなんですよ。 必ず真理の道はリンクしていると思うのです。 ついてくるものがあると思うのです。 そういうことを。 次のテーマは転生輪廻ですがそれに付随するものがあったら。 今まで勉強されてわからなかったことをもうすこし復習というかんじで。 (要約)
アナハラセ; つまりあれですか、転生輪廻ということがあるとわかってもそれがどうしたということに終わってしまうから。 そうじゃなくて在るんだよ、だからこうなんだよということに結論付けたいということ?
トータ: 結論はつけたくないので。 転生輪廻=4次元5次元、今まで真理の勉強をしてきたがみな繋がっているはずなのですよ。 ですからそれに関してわからない人はもし何かあったら仰ってくださいということで。(要約)
ヨユメ: そうですね。 転生輪廻をお話になるとき、これはまず霊というものの存在を理解していないと転生輪廻のお話は出来ません。 霊とは何ですか、霊魂とは? そうなりますと身心霊、肉体が終わったら終わりではないということからお話をして差し上げないと。 「生まれ変わりを信じますか?」ではだめなのですね。
ですから私はトータはその辺を言いたかったのだとおもうのですが。
トータ: なんせ、言葉が出てこないので。
ヨユメ: でない。 それで私は今、こういうふうにお助けするということですね。
だからテーマは転生輪廻。 それを正しく人に伝える。 そういうものを信じていない方に伝えるには魂の存在、霊の存在、肉体と心と霊、そういうふうなものを分かり易く言えなければいけないので、その辺の復習をしながらということですね。 宜しいですか。
皆さん: 成るほど。
ヨユメ: それでは今日は皆様有難うございます。
皆さん: 有難うございます。
ヨユメ: それではガイア様へ癒しを。 今、ガイア様は疲れていらっしゃいますから。 そして世界平和を。 皆様の心を一つにしてお祈り致しましょう。