Yoyumeからのメッセージ   2004年11月05日 

 

ヨユメ: 皆様(みなさま)、御機嫌(ごきげん)よう。

皆さん: 御機嫌よう。

 

ヨユメ: 私がお導(みちび)きに入ります前(まえ)に何かご質問はございますか?

皆様(みなさま)、色々(いろいろ)な想(おも)いを抱(いだ)かれておられます。 お聞(き)きいたしますが、ございませんか?

Yさん:  Yと申(もう)します。 この会(かい)にお伺(うかが)いさせていただいてます。 

私自身(わたしじしん)の健康(けんこう)の問題(もんだい)、今(いま)も癌(がん)の治療(ちりょう)をしていますが、新(あたら)しい治療法(ちりょうほう)が良(よ)いのか、どういう治療法(ちりょうほう)が良(い)いのかという事を個人的(こじんてき)にお伺(うかが)いさせていただきます。 もう一(ひと)つ問題(もんだい)がありまして、私の娘(むすめ)の事(こと)で個人的(こじんてき)にお話をお伺いさせていただけましたらと思っているのですが、いかがでございましょうか?

ヨユメ: 貴方様(あなたさま)のことにつきましては私は今、ここでお答えさせていただきます。 お嬢様(じょうさま)と仰(おっしゃ)いましたか? 小(ちい)さなお子様(こさま)なのですか? 

Yさん: 28です。

ヨユメ: その方(ほう)のお許(ゆる)しを得(え)て、私にご相談(そうだん)をなされるのですか?

Yさん: いえ、まだ話(はな)しておりません、本人(ほんにん)には。

ヨユメ: それではちょっと難(むずか)しいかと思います。 ご自身(じしん)のと言(い)うよりは、その方(かた)の守護霊様(しゅごれいさま)が私に何をお願(ねが)いされるのかによって私の答(こた)えが違(ちが)って参(まい)ります。 

皆様(みなさま)の次元(じげん)でのお答(こた)えをする、所謂(いわゆる)、身(み)の上相談(うえそうだん)は私はお受(う)けすることは出来(でき)ません。 それをお願(ねが)いされる方は他(ほか)にたくさんおられると思います。 

私がお助(たす)けできるのは私のいる実存界(じつぞんかい)から皆様(みなさま)の守護霊様(しゅごれいさま)、指導霊様(しどうれいさま)がどの様(よう)に皆様に私を通(つう)じてメッセージを送(おく)られたいか、その様なお助(たす)けするのが目的(もくてき)でございます。 三次元的(さんじげんてき)に皆様が納得(なっとく)され、喜(よろこ)ばれるような答(こた)えを私はいつも、必(かなら)ずしも差(さ)し上(あ)げられるというわけではございません。

しかし皆様、例(たと)えば貴方様(あなたさま)のことを誰(だれ)よりも、誰よりも想(おも)って、正(ただ)しく導(みちび)こうとされているのは貴方様の守護霊様(しゅごれいさま)でございます。 ご自身(じしん)の守護霊様、背後霊団(はいごれいだん)の方々(かたがた)、指導霊様(しどうれいさま)との、そうですね、連絡係(れんらくがかり)となって私は助言(じょげん)させて頂(いただ)くことはできるわけです。 

 

それでは貴方様のご病気(びょうき)ですが、どの治療法(ちりょうほう)もこれが良(よ)い、あれが良い、一長一短(いっちょういったん)がございましてね。 一般的(いっぱんてき)に私どもの世界(せかい)からはこう言いますと、医学(いがく)を誹謗(ひぼう)、中傷(ちゅうしょう)するということになるのですが、私どもの世界からはどんなに進(すす)んだ医学(いがく)であろうとも病気(びょうき)の根本治療(こんぽんちりょう)になる物(もの)はないと言ってしまえるのです。 症状(しょうじょう)を、或(ある)いは苦痛緩和(くつうかんわ)の対処(たいしょ)のための医学であり、病(やまい)の根本(こんぽん)を治療(ちりょう)する医学はまだ出てきておりません。 こんなに医学が進歩(しんぽ)したと言われながら風邪(かぜ)−感冒(かんぼう)ですね−その仕組(しく)みすら分(わ)かっておりません。 こんな簡単(かんたん)なものさえも撲滅(ぼくめつ)できず、感冒(かんぼう)とやらが流行(はや)れば、また違(ちが)ったタイプのヴィールスが出てきて医学に勝(か)っています。 その様(よう)な中(なか)で肉体(にくたい)に与(あた)える影響(えいきょう)の度合(どあ)いが大(おお)きいか少(すく)ないかという事はございますが、そしてまた、夫々(それぞれ)の方(かた)の病(やまい)の状態(じょうたい)、例(たと)えば同(おな)じ病名(びょうめい)でもその病気(びょうき)が如何様(いかよう)に、その方がどういう理由(りゆう)でその病気になったかというのは千差万別(せんさばんべつ)なのですよ。 それによって一般的(いっぱんてき)にはこんな治療法(ちりょうほう)というものがある方にはそれが適切という時もございますが、そういう事でどれが一番(いちばん)とは申せません。

 

ただね、今、ここで病気の話が出ましたので、私のほうから皆様に何度(なんど)も何度(なんど)もお導(みちび)きの中(なか)でお話(はなし)しましたからご存知(ぞんじ)だと思いますが、病気(びょうき)とはなんですか? 答(こた)えられる方は?

皆さん: (沈黙)

ヨユメ: それでは質問(しつもん)を変(か)えましょう。 皆様が皆様の世界(せかい)で一般(いっぱん)に病気(びょうき)と呼(よ)んでおられるものは何なのですか?

トコロ: 普段(ふだん)しているような生活(せいかつ)ができないように、肉体(にくたい)がいつもと変(か)わった状態(じょうたい)になってしまうことです。

ヨユメ: 通常(つうじょう)とは違(ちが)う状態(じょうたい)を病気(びょうき)と。 それではですね、もう一度言(いちどい)いましょう。 質問(しつもん)を変(か)えましょう。 高熱(こうねつ)が出(で)ました、下痢(げり)をしました、大変(たいへん)な咳(せき)が出ます、咽(のど)が腫(は)れました、これを皆様は病気と呼(よ)ばれますね。 

トコロ: 病気と言われますが、それは症状(しょうじょう)だと伺(うかが)いました。

ヨユメ: 症状ですね。 それぞれ症状であって、これは病気ではないのですよ。 病気の症状が出ていますが、これ、すなわち皆様の体(からだ)が元々(もともと)もっている、病(やまい)を治(なお)そうとする力(ちから)ですね、浄化作用(じょうかさよう)なのですよ。 病気にならぬために体が闘(たたか)っている過程(かてい)でございます。 なのに医学では熱が出たから、熱をとめる、浄化作用で出さなければいけないものを止(と)めるから本当(ほんとう)の病気(びょうき)になって、症状だけは和(やわ)らいでも、原因(げんいん)はそのまま残(のこ)るのです。 だから今回(こんかい)、治(なお)っても、また来年(らいねん)出る、あるいは何年(なんねん)か後(ご)、またでてくるのです。 

こう考(かんが)えてください。 症状緩和(しょうじょうかんわ)の為(ため)の薬物投与(やくぶつとうよ)とか、そういう医学の処置(しょち)はゴミ(ごみ)箱(ばこ)がありますね、そのなかに詰(つ)めた皆様の想(おも)い、悪(わる)い生活態度(せいかつたいど)、悪(わる)い食物(しょくもつ)などが溜(た)まって腐敗(ふはい)を始(はじ)めました。 腐(くさ)って毒素(どくそ)を作(つく)り始(はじ)めたのです。 それが色々(いろいろ)、現象(げんしょう)となって症状(しょうじょう)となって出てきます。 それを−医学(いがく)の治療(ちりょう)を−どういうことかと言いますと、蓋(ふた)を持(も)って来(き)て密閉(みっぺい)して、それを出ないようにするのです。 そしたら腐敗(ふはい)は止(と)まりますか? もっと悪い毒素がたまっていくのですよ。 

風邪(かぜ)にして然(しか)りでしょ。 風邪をひいたら、まぁパケサーだとか体力(たいりょく)の弱(よわ)い人(ひと)に言(い)って、すぐ、真似(まね)られると困(こま)るのですが、本来(ほんらい)、風邪をひいたなというのは「体力(たいりょく)が落(お)ちているよ!だから病原菌(びょうげんきん)−入った病原菌−を殺(ころ)さなきゃいけないから!」と。 前にも申しましたよね、低(ひく)い微熱(びねつ)は「病原菌が入ったよ」という信号(しんごう)なのです。 そしてそのうち高熱(こうねつ)がでる。 こうなると皆様は大慌(おおあわ)てでお医者様(いしゃさま)に跳(と)んで行(い)って抗生物質(こうせいぶっしつ)を。 高熱(こうねつ)は菌(きん)を殺(ころ)すための熱(ねつ)なのです。 そしてご自身の体で−熱(ねつ)というその作用(さよう)でもって−菌を殺(ころ)してしまえばきれいに死ぬわけですよ。 お薬(くすり)を借(か)りて抗生物質(こうせいぶっしつ)で殺した菌は−そこで死にきらなかった菌は−残(のこ)って、そのあと違(ちが)った病気(びょうき)を生(う)むのですよ。 現代病(げんだいびょう)の殆(ほとん)どがそれなのです。  薬物(やくぶつ)は毒(どく)でございます。 だから風邪(かぜ)などは病気(びょうき)じゃない。 風邪をひき掛(か)けたら本当(ほんとう)はさっさと寒(さむ)い所(ところ)に出(で)るなり、冷(つめ)たいお水(みず)でもかぶって、早(はや)く発熱(はつねつ)させて汗(あせ)を出(だ)して、暖(あたた)かいお布団(ふとん)に包(くる)まって早く発汗(はっかん)して、すっとすれば一から二日で治(なお)ってしまうものなのです。 薬(くすり)を取(と)り始(はじ)めますと一週間(いちしゅうかん)ぐらい長引(ながび)きますし、またその後、本当に治ったわけではないのです。 そういう事を知りながら、「流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)が−フルーですか−流行(はや)った!予防注射(よぼうちゅうしゃ)だ!」と走(はし)り回(まわ)って注射(ちゅうしゃ)を受(う)けなきゃいけない。 そんな私のお導(みちび)きで病気は何なのですか、何(なに)が原因(げんいん)で起(お)こっているのかを正(ただ)しく理解(りかい)したり、そういう症状(しょうじょう)は何(なに)なのか分(わ)かっていれば、そういうことは、ね、考(かんが)えも付(つ)かないはずでしょう。 だから新(あたら)しくお導(みちび)きをしてもいいのですが、私がお教えしても分からないのじゃなくて、従(したが)わないのですね。 

 

話(はなし)が反(そ)れましたが、貴方様の場合、ご自分が何か、この治療(ちりょう)は受(う)けたくないなと思われる物(もの)はお止(や)めなさい。 先(ま)ず、それはご自分に合(あ)わないと、ご自身(じしん)の体(からだ)が、あるいはそれこそ守護霊様(しゅごれいさま)が貴方(あなた)に教えて下さっているのですよ。 嫌(いや)だと思われるものはなさらぬほうが宜(よろ)しい。 そしてこれと言う−先ほども申しましたように−例えば今、こういう治療(ちりょう)を受けてみたいとお考(かんが)えのものがあるのですか? そうすれば先生(せんせい)に伺(うかが)ってみましょうか?

Yさん: キモセラピー、放射線(ほうしゃせん)、両方(りょうほう)、またプロトン、病院(びょういん)が違(ちが)うのですけど。 プロトンのほうに行くとまた病院を変えなければいけない、また先生も変わります。 放射線でしたら今までどおりですけど。 先生方は放射線の方をと言っているのですね。 どちらに行ったら、私はプロトンの方に行きたいと思っているのですが。

ヨユメ: ちょっとお待(ま)ちください。 キモセラピーというのは化学療法(かがくりょうほう)ですね。 

Yさん: はい。

ヨユメ: そして放射線とこれを併用(へいよう)されるということですね。 

Yさん: はい。

ヨユメ: そしてプロトンというのも全然(ぜんぜん)この二つと違(ちが)った物(もの)でなく、プロトンは放射線治療(ほうしゃせんちりょう)の一種(いっしゅ)だそうでございますよ。 ただ、先生(せんせい)が仰(おっしゃ)いますのには放射線には違いないのですが、放射線療法(ほうしゃせんりょうほう)は照射(しょうしゃ)する部分(ぶぶん)が大(おお)きいのです。 そしてプロトンというのは放射線を使いながらも必要(ひつよう)な箇所(かしょ)だけを狙(ねら)い撃(う)ちするそうです。 従(したが)って、良(よ)い細胞(さいぼう)を傷(いた)める可能性(かのうせい)が極(きわ)めて少(すく)ないという点(てん)でその二つに勝(まさ)るそうでございます。 でも治療(ちりょう)の根本(こんぽん)は放射線(ほうしゃせん)だそうです。 それで宜しゅうございますか?

Yさん: はい、有難(ありがと)うございます。 

 

病気になるというのは肉体(にくたい)が苦痛(くつう)を覚(おぼ)える、何(なん)らかの症状(しょうじょう)を呈(てい)する。 今、こちらが仰ったように癌(がん)が出来(でき)る、腫瘍(しゅよう)が出来る。 その様なこの肉体(にくたい)に出(で)た現象(げんしょう)、この原因(げんいん)という物(もの)は−病気の原因というものは−皆様、先ず、考(かんが)えてください。 お導(みちび)きで申(もう)しましたね、病気の原因とは何なのですか? それを正(ただ)しく理解(りかい)しないで本当(ほんとう)の医学(いがく)はないのです。 原因が分からなくて、本当(ほんとう)の治療(ちりょう)がございますか? 皆様(みなさま)の肉体(にくたい)が、肉体に現(あらわ)れているからそう思われますが、肉体がそれを作ったのですか?

トコロ: 違(ちが)います。

ヨユメ: 違いますね。 これを認(みと)めて実践(じっせん)していくのは本当に勇気(ゆうき)の要(い)る事(こと)です。 全(すべ)て同(おな)じですよ。 皆様がいつも仰(おっしゃ)っている、我(が)を少(すく)なくして、先(ま)ず、人様(ひとさま)のため、世(よ)のため、人のために、人様(ひとさま)を優先(ゆうせん)して何(なに)かをする。 言うのは簡単(かんたん)ですが、実際(じっさい)、実践(じっせん)なさる時(とき)は容易(ようい)ではございませんね。 それはよおく分かっております。 しかし、私が前にも申しましたようにここに皆様の霊的向上(れいてきこうじょう)のために降(お)りてきております。 そして皆様はこういうものを学(まな)んだために苦(くる)しむことが多(おお)くなった、考(かんが)えることが多くなった、悩(なや)みが多くなった。 私は少(すこ)しも幸(しあわ)せになどなっていないと思われるかも知れませんが、そうではないのですよ。 私どもは皆様の霊的向上、即(すなわ)ち、幸(しあわ)せのためにお導きさせていただいているのです。 

それではお尋(たず)ねしますが、では、何年(なんねん)か前(まえ)の夫々(それぞれ)の生き方(かた)、生(い)き様(ざま)に「嗚呼(ああ)、あの時(とき)は良(よ)かった。 そこに戻(もど)りたい!」と今(いま)、思(おも)われますか?

皆さん: いいえ。

ヨユメ: 今、この世界(せかい)からそれがお分(わ)かりにならないのが残念(ざんねん)ですね。 皆様の三次元世界(さんじげんせかい)で言(い)う幸(しあわ)せ、そして私どもが、そうですね、地上天国(ちじょうてんごく)と呼(よ)びますか、私ども描(えが)く全人類(ぜんじんるい)−ガイア様全体(さまぜんたい)−が幸(しあわ)せになるその幸せとは随分違(ずいぶんちが)うのですよ。 

それではね、次回(じかい)、皆様から私に聞(き)かせていただきたい事がございます。 これは本当(ほんとう)に正直(しょうじき)に答(こた)えていただきたいのですよ。 こういう答(こた)えをヨユメが聞(き)きたがっているだろうではなく、夫々(それぞれ)、皆様の進歩(しんぽ)の度合(どあ)いが違(ちが)いますわけですから私の参考(さんこう)の為(ため)にも、皆様にとって、そうですね、本当に幸せと感(かん)じること、どういうことを幸せと感じるのか? そして「嗚呼(ああ)、これは不幸(ふこう)だ!」と感じることをお聞(き)かせ願(ねが)いたいです。 よろしいですか?

 

皆様にとってやはり肉体的苦痛(にくたいてきくつう)が一番身近(いちばんみぢか)な苦痛(くつう)ですよね。 そうするとその病というもの、病苦(びょうく)ですね、それから逃(のが)れたい。 出来(でき)るだけ病(やまい)には罹(かか)りたくない。 そう思(おも)うのは当然(とうぜん)でございます。 そのために色々お話して来たわけですが、少なくともお医者様がたが病気の原因(げんいん)は何(なに)が原因で起(お)こるのですかと答(こた)えられなくても私は困(こま)りませんが、皆様方はなぜ病気になるのかを答えられないというのではちょっとがっかりいたしますよ。 何度も何度も病、病気についてお話してきましたから。 

パファ、暫(しばら)く、お顔(かお)が見えませんでしたね。 

ヨユメ: それでは今日、私のなぜ病気になるのか?病気の原因は何なのか? お答えいただけますか?

パファ: 病気(びょうき)の原因(げんいん)は心(こころ)にあると思います。

ヨユメ: 想念(そうねん)ですね。 他には?

オロコイ: 字(じ)に書(か)くとおりに気(き)を患(わずら)うということで、うまく言えませんが、氣というのは例(たと)えば私達(わたしたち)の日常生活(にちじょうせいかつ)の中で、今日は元気(げんき)だとか、元気がないとか、気がのるとか、のらないとか、あとはあの人は気前(きまえ)がいいとか、色んなところに出てくることだと思います。 だから生きていくエネルギー、そういうものが下(さ)がっているときに何(なに)かの原因(げんいん)があって、何かの菌(きん)が入(はい)ると、それに応(おう)じた症状(しょうじょう)がでるようなこととかと思います。

ヨユメ: だいぶ近(ちか)づいてきましたね。 パケサーは?

パケサー: 毎日(まいにち)の心(こころ)がけ。 不平(ふへい)、不満(ふまん)、そういうようなnegativeな気持ちを持(も)っていたら病気のもとになると思います。

ヨユメ: それもあります。 勿論(もちろん)そうですよね。 アソウは?

アソウ: Cell, bad cell ignites into cancer or illness.

ヨユメ: でも、貴方、それはphysical levelのことだけじゃないですか。 それだと貴方、お医者(いしゃ)さま以下(いか)ですよ。 そういう問題(もんだい)ではありません。 それが症状(しょうじょう)ということです。 細胞(さいぼう)が普通(ふつう)の状態(じょうたい)でない、異常増殖(いじょうぞうしょく)を始(はじ)めるから癌(がん)であるとお医者様は呼ぶわけですけど、なぜそうなるのですか? どうして細胞が−cellが−そうなるのですか? そこをお医者様はわかっていない。

感冒(かんぼう)は、−インフルエンザは−ヴィールスですと言います。 ヴィールスが原因(げんいん)でインフルエンザになると医学では言います。 じゃあどうして皆(みな)、ならないのですか、同(おな)じように菌(きん)に接触(せっしょく)していても。 それを医学ではどの様に答えますか? 

お食事(しょくじ)も大切(たいせつ)です。 前にもお話しましたね。 食(た)べた物(もの)は血(ち)となり、肉(にく)となる。 悪(わる)い物(もの)を食(た)べてはいけませんと言いました。 それでは同(おな)じ家族(かぞく)で毎日同(まいにちおな)じものを頂(いただ)きながら病気になる人と、ならない人がいるのを医学ではどう説明(せつめい)するのですか? これこれを食べたから癌(がん)になったとお医者様(いしゃさま)は仰(おっしゃ)います。 食べなくてもなる人がいて、食べてもならない人への説明にならないではありませんか。病気の原因はそんなものではないのですよ。 それをわからない。 

ね、それだから皆様がシャマナのフォトンエネルギーを受(う)けてよくなったり、あるいはホホバレドゥの治療(ちりょう)でよくなるというのは肉体(にくたい)に何(なに)もしていないのですよ。 ヒーラーというのは治(なお)していないのです。 お医者様は治していると言う、そこが違(ちが)いです。 ヒーラーは皆様に治させているのです。 宇宙(うちゅう)に漲(みなぎ)る宇宙(うちゅう)エネルギーですね、8次元以上(じげんいじょう)のフォトンエネルギーを手(て)の平(ひら)に受(う)けて送(おく)る、それを受けて。

皆様の先ず、幽体(ゆうたい)が−皆様の肉体(にくたい)の外(そと)にある肉体を幽体と呼びますね−幽体(ゆうたい)が病(や)めば肉体(にくたい)に顕現(けんげん)するのですよ。 その関連(かんれん)を正(ただ)しく理解(りかい)せずして、完全(かんぜん)に病気(びょうき)の治療(ちりょう)は行(おこな)われない、それが医学(いがく)の限界(げんかい)でございます。 今、苦(くる)しい、それを取(と)ってもらうことは出来ますよ、医学はね。 しかし、病気治療(びょうきちりょう)にはならない、根本治療(こんぽんちりょう)にはならない。

前に申しましたよね。 皆様の肉体そのものは無(な)いと言えば、何を言ってるのだろうと思われますが、皆様の本体(ほんたい)は光(ひかり)です。 そこに肉体という衣(ころも)を纏(まと)っていらっしゃいますが、そういうものはそんな大(たい)したものじゃないのですよ。 皆様の決(けっ)して死(し)ぬことの無(な)い、生(い)き続(つづ)けの魂(たましい)−永遠(えいえん)の魂(たましい)−から比(くら)べれば脱(ぬ)ぎ捨(す)てていくお洋服(ようふく)みたいなものですよ。 

その肉体の病などというのは前にも申しました、太陽(たいよう)が照(て)っております、ここに雲(くも)がかかっている、この雲がうつした地球(ちきゅう)の影(かげ)に過(す)ぎないわけです。 

そして現代医学(げんだいいがく)はこの影(かげ)を一生懸命治療(いっしょうけんめいちりょう)しようとしています。 影(かげ)を隠(かく)して無(な)くなって、この雲が無くならないと影は消えないのですよ。 雲(くも)の除去(じょきょ)ですね。 このレベルを超えたここの世界です。 それが先ほど気(き)と仰いました?気もそうです。 気という言葉で呼ばれることもございます。 先ずは霊体(れいたい)ですね。 霊体(れいたい)に支障(ししょう)があると、時にはすぐに肉体(にくたい)に反映(はんえい)します。 ある時は時間(じかん)がかかって出てくることもございます。 霊体に影響(えいきょう)を与(あた)えるのは何でしょうか? そう、色々ございます。 皆様(みなさま)の想念(そうねん)ですね。 それからご自身の想念ならず、人から受ける想念も霊体に影響を与える。 知らないところで恨(うら)みをもっている。 そういうもの、霊体は影響を受けます。 怒(いか)り、恨(うら)み、そういうものを解(と)き放(はな)たないとね。 霊体もいくつもしこりを残(のこ)していますからね。 これは影(かげ)を落(お)とす雲(くも)ではなくて、それこそ拳銃(けんじゅう)の弾(たま)のように肉体(にくたい)を貫(つらぬ)いて傷(いた)めるほどの力を持っておりますから、そういうものをご自身から取(と)り除(のぞ)くことが必要(ひつよう)ですね。 簡単(かんたん)ではないのですよ。 分かっていますが、それをまず、理解(りかい)なさらないと。 

そしてご自分の病はご自分で作った物なのだということを十分理解(じゅうぶんりかい)しないとね。 ただ、こう言いますとね、皆様、これは良(よ)く憶(おぼ)えておいてください。 そうすると病は全てnegative−否定的(ひていてき)−な想念(そうねん)が顕現(けんげん)した物(もの)だから、じゃあ病が出ている、それはみんな恥(は)ずかしい、いけないことなのか、そういうふうに思ってはいけないのですよ。 全てがそうではないのです。 自分が原因ではありますが、そういうふうに病をみてしまいますと、また、危険(きけん)なのです。 ご自身が作ってはいらっしゃる、勿論(もちろん)そうなのですが、その中にはそれを体験(たいけん)してこそ学(まな)べる物(もの)がございます。 肉体−身(しん)−、心(しん)、霊(れい)、この三つは切(き)っても切(き)り離(はな)せないものなのです。 肉体(にくたい)の苦(くる)しみを以(も)って心(こころ)の学(まな)びとし、心の学びを超(こ)えて霊的向上(れいてきこうじょう)に結(むす)びつく、そういう仕組(しく)みもございますので。 

病の苦(くる)しさに負(ま)けて、自分を哀(あわ)れんだり、何かを恨(うら)んだりということはいけません。 これは自分が起こした病なのだ、どういう生活態度(せいかつたいど)がいけなかったのか、何か自分に悪(わる)い想(おも)いがあったのか反省(はんせい)なさることは宜しい。 だけれどそこで自分はもう次々(つぎつぎ)と病気をして、余程悪(よほどわる)い想(おも)いばかり抱(いだ)いているのだろうか、余程悪いカルマを持(も)っているのだろうかと悲嘆(ひたん)に暮(く)れても仕方(しかた)ないわけで、それをどの様(よう)な学(まな)びとして先(さき)に進(すす)んだら良(い)いのかを学ばなければいけません。 

そして大切(たいせつ)なことはね、ご自分の病にはそのようにご自身の想念を省(かえり)みる、そういう姿勢(しせい)を無(な)くさずにいていただきたいのですが、決(けっ)して、決(けっ)して人様(ひとさま)の病気(びょうき)をみて、その方(かた)の生(い)き様(ざま)をどうこうしたり、何(なに)が原因(げんいん)でそうなったかを云々(うんぬん)なさる必要(ひつよう)はございません。 ご本人(ほんにん)の病気ですからご本人の気づきが無いとだめなのですよ。 他人(たにん)が気(き)づいてあげてもその方の病気が治るわけではありません。 ましてや面白(おもしろ)おかしく云々することではございません。 早く良くなられるように光(ひかり)をお送(おく)りし、手助(てだす)けを必要(ひつよう)とされればお助(たす)けし、意見(いけん)を求(もと)められればね、こういうものを召(め)し上(あ)がった方が宜しいんじゃないですか、あるいは波動(はどう)を高(たか)める、心休(こころやす)める良(よ)い音楽(おんがく)をお勧(すす)めするとか。 そのように求(もと)められれば助言(じょげん)なさるのも宜しい。 ただ、「想念(そうねん)が悪(わる)いから貴方(あなた)は病気になるのよ」などと言ってはいけないのですよ。 そういう事がいえる方もいます。 でもそういう段階(だんかい)に来(き)ておられない方にそういう事を言うのはね、とっても傷(きず)つけることで、病気を治す手助けをするよりももっともっと病気(びょうき)を酷(ひど)くしてしまう。 よーく考えて、申し上げてくださいよ。 

 

それと食べ物ですが、食べ物が皆さんの心(こころ)の糧(かて)となる、食べ物が肉体(にくたい)にだけ影響(えいきょう)のあるものではないのですよ。 食物には先ほど言われたエネルギー、栄養分(えいようぶん)とかそういうものはね、肉体(にくたい)の糧(かて)となるものですが−お魚(さかな)、肉(にく)、野菜(やさい)、全(すべ)てに気(き)、エネルギー、宇宙(うちゅう)エネルギーが宿(やど)っています。 皆様、お一人お一人と同じようにこの世(よ)に存在(そんざい)するすべてはご大霊(たいれい)の分(わ)け御霊(みたま)をもらっているから存在(そんざい)しているわけで、全てに宇宙エネルギーが宿っています。 そのエネルギーは食べ物を口にされますと、そのエネルギーは皆様の気(き)をも養(やしな)うのです。 

ですから、気、宇宙エネルギーの入っていない食べ物、どういうものかと言いますと、化学薬品(かがくやくひん)で処理(しょり)されたものだとか、色々良くない物が入っているのですよ。 そういうものには栄養分(えいようぶん)は入(はい)っていても宇宙(うちゅう)エネルギーはもうございません。 大して栄養素(えいようそ)がないけれど、宇宙エネルギーの高い食べ物と、そうでないのとがあるのです。 

そしてね、アソウ、よく噛(か)みますと、

アソウ: はい、噛むようになりました。

ヨユメ: 噛みますとね、皆様の唾液(だえき)が出てきます。 この唾液というものと食物、食べている物とが結(むす)びつきますと、長(なが)く噛(か)んでいる間(あいだ)にそのエネルギーが増幅(ぞうふく)されるのです。 ですからこれだけ食べても皆様のエネルギーは満(み)たされるわけです。 唾液というのはお食事なさる時だけでなく、「体力(たいりょく)が無(な)いなぁ」、「気(き)が落(お)ちているなぁ」と思う時には口に何も入れないで、噛(か)んで唾液(だえき)を出(だ)すことをなさるだけでも、ご自分の出した唾液をまた、飲(の)み込(こ)む。 こういうことをお医者様に申し上げるとまた困(こま)るのですけど、これ、間違(まちが)いなく健康(けんこう)のためになることなのです。 体が元気でいる時は好(す)きな食べ物を前にすると、もうそれだけで唾液(だえき)が湧(わ)いてくるのです。 気が落ちているとき、ご病気の時は美味(おい)しい物(もの)を目の前にしても唾液はでてきません。 唾液というのはとても大切(たいせつ)なものですよ。 

それともう一つ、これはなにもアソウのように痩(や)せるためだけでなく、いただく食べ物の気を−エネルギーを−増幅(ぞうふく)させるために唾液も大事ですが、他(ほか)に簡単(かんたん)ですが、出来ることがあるのです。 何でしょう? 

Yさん: 美味(おい)しいと思(おも)いながら食べる。 自分のこの体のために食べる。

ヨユメ: まあ、間違(まちが)ってはいませんが、

他の皆さん: 感謝(かんしゃ)する。

Yさん: 感謝しています。

ヨユメ: 感謝して、そしてね、よく皆さん、お肉、お魚、お肉はこの動物(どうぶつ)の命(いのち)をとったからかわいそうで、食べないとか。 それは色々な説(せつ)がございます、野菜(やさい)のほうがよろしい、植物(しょくぶつ)だけの生活(せいかつ)の方(ほう)がよろしいとありますが、私どもの世界からは全(すべ)ての物(もの)、頂(いただ)く物(もの)は生(い)きている。 皆様の中で今度(こんど)、違(ちが)った形(かたち)で、皆様の中の血(ち)となり、皆様の気(き)を養(やしな)うエネルギー体(たい)となって生きていくわけです。 だから殺(ころ)している、命(いのち)をとっている、調度(ちょうど)、皆様(みなさま)の肉体(にくたい)が無(な)くなって、それが最後(さいご)ならば同(おな)じですが、違(ちが)った世界(せかい)にいくわけですね。 それと同じなのです。 だから余(あま)り罪(つみ)の意識(いしき)ばかりで、ごめんなさいと頂いてはいけないのです。 頂(いただ)く限(かぎ)りは「有難(ありがと)うございます、命(いのち)を頂(いただ)いたわけで、どうぞ私の中で血となり、肉となり、私(わたし)を元気(げんき)にして、人様(ひとさま)のお役(やく)に立(た)たせてください、有難うございます」という気持(きも)ちで頂くと同じ食べ物でも気が増幅(ぞうふく)される。 こういうのは栄養素(えいようそ)、カロリーでは計算出来(けいさんでき)ないですがあるのです。 健康食品(けんこうしょくひん)、有機栽培(ゆうきさいばい)のものしか買(か)わないと、食べていらっしゃっていても、頂くときの想いが正(ただ)しくなければ良くないのです。 悪いと分かっている物はやはり食べられない方が宜しいですね。

 

他に何か質問はございますか?

Jさん: 選挙(せんきょ)が終(お)わったんですけども、この間、仰ったように最後(さいご)まで諦(あきら)めないで、上のほうでちゃんとしているということを聞いたのですが。 結局(けっきょく)、この4年は同じ大統領(だいとうりょう)なのですけど、この四年の間に私達(わたしたち)が気(き)を付(つ)けなければいけないことはありますか?

ヨユメ: 勿論(もちろん)ございますよ。 それが為(ため)に、前(まえ)の選挙(せんきょ)の時(とき)もお話(はな)ししましたよね、どういうことが行(おこな)われたか。 私が言ったその当時(とうじ)は信(しん)じられなかった方もいらっしゃいましたが、その後、次々(つぎつぎ)とそれが事実(じじつ)であることが皆様にも分かっていただけたと思うのですが。 

こちら側(がわ)でそれこそ、今回(こんかい)も、何(なに)も米国(べいこく)の選挙(せんきょ)だけでなく、先生方(せんせいがた)はいつも奔走(ほんそう)していると言うべきか、あちこちであの手この手をつくしておられるのですよ。 それは何(なに)も政治(せいじ)という一面(いちめん)からだけではなくて、前にもお話しましたように 今、ガイア様が−お話を聞いていらっしゃらなかったら難(むずか)しいかもしれませんが−次元上昇(じげんじょうしょう)を遂(と)げておられる。 それももうそろそろ終(お)わりになるというそいう時に、そのガイア様の上昇(じょうしょう)を遂(と)げられたその波動(はどう)に合(あ)わないものはもう淘汰(とうた)されていくのでございます。 そのためにはその次元上昇にあって動物(どうぶつ)、植物(しょくぶつ)は自然(しぜん)に上(あ)がって行(おこな)っているのに人間(にんげん)だけが。 それは皆様(みなさま)の我(が)とかそういうものもありますが、特(とく)に大国(たいこく)、帝国(ていこく)のような国(くに)の政治(せいじ)の影響力(えいきょうりょく)は大(おお)きいわけです。 それは直(ただ)ちに環境問題(かんきょうもんだい)に影響(えいきょう)しますよね。 それから波動(はどう)の上昇(じょうしょう)に歯止(はど)めをかけるその物質欲(ぶっしつよく)といいますか、そういうものもこの国では一段(いちだん)と強(つよ)いのです。 そして政治(せいじ)のあり方(かた)によってもっと酷(ひど)くなる。 次元上昇後、より多(おお)くの方(ほう)が幸(しあわ)せで残(のこ)れるようにするためにはあまり時間(じかん)がございませんので、色々(いろいろ)、奔走(ほんそう)されているわけですよ。 そういうことで、今、この国がこういう政治(せいじ)を行(おこな)っている限(かぎ)りは、その波動上昇に歯止めをかけるどころか、逆行(ぎゃっこう)していくことになるのです。  戦争(せんそう)などももっともっと悪(わる)い状態(じょうたい)になりますし、皆様の目には自然現象(しぜんげんしょう)として起こっている地震(じしん)だとか、竜巻(たつまき)だとか、これは人に不幸(ふこう)を与(あた)える良(よ)くない現象(げんしょう)としてみられますが、先ほど、皆様に病の話をした時に発熱(はつねつ)、鼻水(はなみず)、下痢(げり)、これは悪いことではないのだ、浄化作用(じょうかさよう)だと申しました。 悪(わる)い毒素(どくそ)が溜(た)まったら出すんですよ。 出してくれるからこそ皆様の今生(こんじょう)の唯一(ゆいいつ)の棲家(すみか)のガイア様は皆様と同じ、生きておられるのですよ。 そこにこの悪い想念が次々と皆様―貴方様というわけじゃなく−この米国だけじゃなく、世界中(せかいじゅう)で自分達(じぶんたち)だけが良ければ良い、物(もの)を持(も)つことが幸(しあわ)せだとそういうふうに考えて生きている人が多くなればなるほど、そしてお金になれば森林(しんりん)は伐採(ばっさい)する、子孫(しそん)のための飲(の)み水(みず)も無(な)くなる、空気(くうき)も無(な)くなるということさえも心配(しんぱい)しないで、今、これをする方が得(とく)になればそれしかしないという考え方、これはまさしく毒素(どくそ)なのです。 そういう想念がガイア様を取(と)り巻(ま)いています。 それの浄化作用(じょうかさよう)として下痢(げり)をなさる、熱(ねつ)をだされて、火山(かざん)の噴火(ふんか)、地震(じしん)が起(お)こるわけです。 起こった地震(じしん)を責(せ)めてもいけません。 毒素(どくそ)をためたのは皆様(みなさま)がたなのです。 よろしゅうございますね。 

そういうことで僅(わず)か一人(ひとり)でも、例えばここで皆さんご一緒(いっしょ)に瞑想(めいそう)し、ガイア様の癒(いや)しをし、一人でも多くそういう真理(しんり)に目覚(めざ)めた正(ただ)しい想(おも)いのひとが増(ふ)えれば。 そういう点で諦(あきら)めてはいけないのです。 お一人で祈(いの)られるよりも、お二人で祈られれば倍(ばい)になり、10人だと10倍になるのではなくて、二乗(にじょう)、十乗(じゅうじょう)になるのです。 このエネルギーたるや大変(たいへん)なエネルギーなのです。 宜しゅうございますか。 皆様(みなさま)の意識(いしき)が変(か)わらなければいけないのです。 まだまだ大変(たいへん)なことが起(お)こりますよ。 

 

他に何か質問はございますか?

 

それではパファの個人面談(こじんめんだん)はシャマナの体(からだ)が持(も)ちそうにもございませんので、次回(じかい)にいたしましょうね。

パファ: はい。

ヨユメ: それでは皆様、御機嫌よう。

皆さん: 御機嫌よう。