Yoyumeからのメッセージ   2005年01月20日 
(フィリピン、バギオにて)

ヨユメ: 皆様、御機嫌よう。
皆さん: 御機嫌よう。

ヨユメ:お導きに入ります前にお客人に先生からエネルギーを頂きましょう。 先生はこちらにおられますので。 いつもなら皆様にも先生の方に向けて手のひらをこの様にとお願いしておりますが、此度はお客人の方に。 そしてお客人は私の方に−先生の方に−この様に手をお向けください。 そして皆様もお客人の方に光をお届けする。 宜しゅうございますか。 それではお願いいたしましょう。 そして、いつもの様に先生のお力を手のひらで受けて、そしてそれをお客人の方にお送りください。 宜しいですね。 
アーソシエテ、・・・・・・サラノーシ、サラノーミ、サラノーチ。
どうも有難うございました。 手のひらに先生のエネルギーを感じられましたか?
皆さん: はい。
ヨユメ: この地では何時もより強く感じられませんでしたか?
皆さん: はい。
ヨユメ: その違いがお分かりでしょう。 どうも。 手を下ろしてくださってけっこうです。 お客人は手のひらに何かを感じられましたか?
お客人: (沈黙)
ヨユメ: チリチリと電気が通ったような感じを手のひらに受けられましたか?
お客人: (沈黙)
ヨユメ: 感じられなかったらそれはそれで宜しいのです。 今、エネルギーを頂きましたからもう手をお楽にされて結構です。
 
それではお導きに入りましょう。
皆様は此度、また、この地に集われたのは何が目的だと思われますか? 何方かお答えはございませんか? 
Eさん: 個人的になってしまうのですが、
ヨユメ: 個人的なお話の場ではございません。
Eさん: はい。 分かりました。
ヨユメ: 此度、何故ここにこうしてこられたのですか?
パケサー: 将来、ヒーリングセンターを築きあげる準備をするように。 その場所を見たいと思って。
ヨユメ: パケサーはそういうおつもりで来られたのですね。 パファはいかがでしょう。
パファ: 具体的にこれとは言えませんが、何か自分のミッションの一部かなと思って。
ヨユメ: それを伺いまして安心しました。 今までのように皆様の病の治療のために来られたと言われるのではないかと内心恐れておりました。 皆様、夫々に自覚されているということは喜ばしいことでございます。 その通りでございまして、不思議な偶然で皆様はここに集まったのではございません。 此度は薄々感じておられる皆様の夫々の使命、それを再確認する為にこちらにみえたのです。 
ご自分で来たくて来られた方、成り行きで流される様に来られた方、何かの力が働いて来させられたと感じておられる方もいるかもしれませんが、不思議な偶然というものはございません。 全てこちらで仕組んだことでございます。
使命に気づかれておられるならもう何も申すことは無いのですが、未だ自分の使命は何であるかという状態にいらっしゃる方にはもうそれを考えて、使命探しをなさっている時間はございません。 今日、この日からは自覚された使命成就のためにそれを実行する決心をなさらなければなりません。
先ずは使命−ご自身の役割−を自覚されたそのときから不思議な偶然というものは密度を増して参ります。 どういうことかと申しますとご自分の使命−役割−に気づいたときからその役割を果たすために色々な人との出会い、あるいは必要なものといもの自ずから皆様の前に現れてくる。 そのようにこちらで用意しているのでございます。 
以前、設計図のお話をしましたね。 皆様、夫々に担っておられる役割−使命−というものは皆様、夫々が実存界からこの現世に降りていらっしゃる前にご自分で納得の上、決めて、降りて来られたのです。 守護霊様、霊団の先生方と共に今生では何をすべきかそれを設計図として持って来られたのです。
その設計図を建築の設計図としましょう。 ある人は丸太小屋、ある方は鉄の高い塔を、ある方はコンクリートのビルディングを、ある方は社を。 その様な夫々の設計図を持って降りて来られたのです。 そしてその設計図にあるものを完成する為に−使命成就ですね−必要な物は−材料、道具、全て−その時、全て備わって降りてこられているのです。
皆様の人生で使命成就に気づいて、ただひたすらそれをなさる限りは欠乏も無く、失敗も無く、挫折というものなど一度も無く、設計図どおりのことを完成させることが出来るのですが、ご自身の使命−設計図−が何であるか思い出されないために違った物を作ってしまう。 そして間違っていたとして破壊して、やり直し、それが人生の学びですね。
今、こういう時期で何時も申します様に時間が無いと申し上げております。 そういう事態ですので私どもは何千人の天使それから何百人の大天使を通じて、本来ならご自身で見つけださなければいけない使命をお導きという形で皆様にお教えしてきたのでございます。 それもひたすら時間が無い故でございます。
一番最初に皆様には特別の使命があると伝えました。 それから何年かのお導きを通じてその内容をもっと具体的に申し上げてきました。 ある方には個人面談などで更に強くその使命に目覚められる様お諭しもいたしました。 今、この際にご自身の使命に気づいていない人は私としてどうして差し上げたら良いのか成す術がございません。
今日、申し上げなければなりませんのは気づかれた使命を成就される為に決断、決心なさらなければいけないということです。 その準備の為にお蚕の話もいたしました。 役割−ご自身の使命−を自覚されたときから皆様の波動は10の780万乗ヘルツまで上がります。 10の780乗ではありませんよ、トコロ。 10の780万乗ヘルツなのです。
トコロ: 一体、それはどのくらいですか?
ヨユメ: 皆様の世界の数では測れませんね。 皆様の世界ではせいぜい兆の単位まで生活されておられますね。 その上になりますと、科学者なら罫。 そういう意味では皆様の世界には無い数でございますから。 しかし、驚くには及びません。 
10の780万乗ヘルツになりますと高次元波動が届きます。 高次元の情報を受信することが出来、また、高次元のお力を得ることも可能になります。 シャマナの波動が落ちていますと即ち10の780万乗ヘルツ程度になりませんと私は降りて来られません。 皆様もお導きを始めて使命に気づき始めたら少なくともそこまでは波動が上がり、シャマナのみならず私は何方の体を借りても降りて来る事も叶うはずです。 
それはともかくとして、その様に自分の役割−使命−に気づかれたらそれだけでもうその様に波動が上がる。 そしてその後、実践ですね。 決心なさり、実行されると結果は自ずから付いて参ります。 
決心されても実行に移す時、これまた羽がちゃんと付いていると申しましても飛び立てない。 どうしてかと申しますと皆様は地上波動−低い波動−をご覧になる。 飛び立つときに下をご覧になって崖下に落ちるのではないかと。 しかし、高い波動に焦点をあてられますと、足元には注意を払われず、光り輝く高い所をご覧になるので、自ずともっておられる羽で舞い上がることが出来るのです。 何度も申し上げました、「羽は付いているのです。 恐れず飛び立ちなさい」と。 それが出来ないのはただ皆様、一言で言えば我。 もう少し分かり易く言えば肉体維持願望波動とでも申しましょうか。 この肉体を安全にそして快適に過ごすということだけで生きているのでそういう結果になるのです。  地上波動の典型はそれでございます。 そういう低い地上波動に惑わされておりますと、何時までたっても夫々の波動をあげることは出来ません。 大天使のお一人が仰ったことを憶えておられますか? 「ガイア様が次元上昇を遂げられたとき、残れるのは、残るためには只、波動をあげるのみ。 さもなければクォークになってしまう」と。 憶えていらっしゃいますか? これは脅しでも何でもございません。 宇宙の摂理でございます。 違った言葉でナザレのエマニュエル様は「選別にあう」と仰っています。 パファはそれをご存知ですね?
パファ: はい。
ヨユメ: それは皆様方が自分だけが生き残れば良いという意味で波動を上げろと言っているのではないのです。 波動を上げて、残って果たさなければならない使命があるからなのでございます。 それで無ければわざわざ、どうして我々が天使、大天使を借りてお導きに降りて来なければならないと言うのですか? 何とあっても早急に波動を上げて頂かなければなりません。 
先ほど、肉体維持−肉体保存願望−の低い、所謂、地上波動のことを申しましたが、例えば決断、決心が実行に結び付かないその言い訳として、まだあと何年かは或いは何時何時まではそういうことをする訳にはいかない、自分の生活設計が立たない、生けていけないという答えを出される方もいらっしゃるかもしれません。 それが正しく肉体維持願望の波動によるものなのです。 何も霊的なことを成し遂げた方々だけではなく、所謂、三次元的な事業などにおいても何かを成し遂げるときに自分の身を安全に、将来憂うことの無いような状況にして次のことにかかって成功した例はないのです。 ということは元もとの設計図がそれではないのです。
使命を知らされた今−皆様の設計図が分かった今−何故、違った物を建てるのに時間を費やされるのですか? そういう浅はかさというのは皆様の目から見えないでしょう。 むしろそうしないことの方が無謀です。 ??ないことと思われるかも知れませんが、こちらから見ていますと皆様は先が見えない。 ですから、例えばですよ、ご自分の生活設計を考えて、あと何年かは、あと何歳になるまではこのままの状況でそしてそのあと使命成就と思われていたなら、皆様の生活がかかっている生業なり、そのお仕事なりがその時まで続くと保障が出来ますか? 脆くも皆様の前から突如として無くなってしまうことはあることで、皆様は日々、耳にし、見ておられますでしょ。
大切なのはご自分の使命が何であるか? そしてそれを知った限りは決断し、決心し、そして最後に実行することです。 実行という言葉ですが、実行というのはご自身が実践なさるだけではなく、周り、他の人、社会に働きかけることを言います。 
実行あれば必ず結果は付いてくる。 それは一部の狂いも無く、結果が出てまいります。 そしてそれを成就するために必要なものは全て用意されているのです。 ちょうどガイア様がどの角度で、どの速さで、全て一定の軌道、角度、速さで太陽星を回っておられるから昼夜、潮の満ち引き、満月なども狂い無く周期を刻んでおります様にそれと変わらぬ、一分の狂いも無い宇宙の摂理なのです。
それでも未だ、私の申すことが信じられませんか? 未だ不安が伴いますか? ここに不思議でない偶然でお集まりの皆様はもう既にスイッチが入った状態なのです。 見えない世界があること、生き続けの魂であること、肉体はほんの仮の住まいであることをよおくご存知、即ちスイッチが入っているのです。 スイッチが入っていらっしゃらない多くの方から較べると−それは宜しいのですが−どの周波数に合わせるかですよね。 ただ闇雲にぐるぐる回して、何時も雑音ばかりが入ってくる。 何もまともに入って来ない。 これでは困るのですよ、パケサー。 私が言おうとしていることがわかりますか?
パケサー: はい。
ヨユメ: やっとどの周波数に合わせれば良いか悟られ始めたようですが、それでもスイッチを回して、低い周波数に合わされれば低い周波数の情報しか来ません。 変わって高く、尊き波動に合わせられ、余命を使命成就に注がれるか。 それは皆様の意思、一つでございます。
この地から戻られまして、未だ決心が付かないという時にはもう私がお導きに降りて参る必要はないと思いますので、この場でそれを申し上げておきたいと思います。 また、使命成就を決意され、実行に移されようとそう決断された場合は今までの様に心の集いの瞑想会としてのお導きではなく、そう決心された方々を別に、今後、違ったレベルでのお導きが必要になって参ります。 具体的には今後はどの様に奉仕し、お役に立つべきか、その様な意味でのお導きは可能となりますでしょう。 そしてまた決心して、実行に移そうとしてもその都度どの様に実行に移したらいいか迷いがあるときには個人面談を通してお導きに降りることも可能かもしれません。

何かご質問はございますか? この時点では個人的なものでも何でもお受けいたします。 ご質問があればどうぞなさってください。 
皆さん: (沈黙)
ヨユメ: (Eさんに)先ほど、質問があると仰っておりましたが、もう宜しいのですか?
Eさん: 話題が違うので。
ヨユメ: 宜しいですよ。
Eさん: 私の瞑想の仕方が間違っているように感じると前に仰られましたが。
ヨユメ: それで瞑想の仕方を習いたい?
Eさん: はい、そうです。
ヨユメ: その前に瞑想というのはヨーガなのです。 こう申し上げると貴方様には分かり易いかもしれません。 ヨーガ、ご存知ですね?
Eさん: ヨーガですか? わかりません。
ヨユメ: 呼吸を整え、宇宙エネルギーを体に取り入れるという、そういうのを皆様はヨガと呼んでおられるかもしれませんが、ヨーガでございます。 ヨーガというのは宇宙エネルギーと調和することでございます。 沢山の方がヨガと称してなさっていることはヨガの肉体上の形だけ。 呼吸、体の動き、ヨーガまがいをヨガとよんでおられるのです。 本当のヨーガというのは宇宙エネルギーと一体になることでございまして、正しく瞑想なされば即ちヨーガでございます。 ご大霊の意識に通じるものでございます。 そしてそれ故、余り形にとらわれない事です。 シャマナの作ったテープは皆様の雑念を追い払う手助けをするに過ぎない。 それを越えて宇宙意識と繋がらねば本当の瞑想ではありません。 正しく瞑想をなさいますと、ご自身の使命に気づかれるばかりかそれ以上の高次元のエネルギーと繋がります。 ご自身の使命に気づかれなくても10の568万乗ヘルツぐらいまでは正しい瞑想によって到達することが出来るのです。 
先ず、ご自身に宇宙エネルギーを正しく注ぎ込まれるには霊道が開いていないといけません。 霊道は広ければ広いほど宜しいのです。 しかし、殆どの人が針の穴ぐらい。 本来、第一チャクラの上に煙突のようにあるこの霊道が殆ど無くなっております。 何故、無くなっているのでしょう?
パファ: 我です。
ヨユメ: 煙突の中を煤だらけで、その様な状態で我が詰まっているわけですね。 我を取り除く一番良い方法は何と申しましたか? 憶えておられますか? 貴方様(Eさん)にお聞きしているのですよ。
Eさん: 私が、私がということ
ヨユメ: 私が、私が、と言うことは我に他ならないということですが、その我を貴方様の場合、どの様に? 簡単ではございませんが、我を無くす方法というのは謙虚になること。 ひとえ偏に謙虚になることでございます。 そして周りの方の良いところを見ようと努力すること。 ご自身の長所は語らず、他人の短所を語らず。 そして人から習って、人に教えるべからず。 そして周りの人は自分と繋がった自分の一部として愛することを学ばれば霊道が正しく開きます。 時間が無いのでもっと早くご自身の霊道を広げ、宇宙エネルギーを頂き、使命に気づきたいとお望みでしたら個人面談もお受けいたしましょう。 さもなければ貴方様が無茶苦茶に傷ついてしまわれる。 しかし今はその様なことを言っていられる段階ではないのです。 それでも皆様を心から愛す私としてはそれでも教えて差し上げるべきだと思います。 もっと厳しい言い方をするならば個人面談でなく、皆様の前でそれを受けることが出来たら、そして皆様にご自身の霊道を広げる、波動を上げるお手伝いを願えればもっと早くそれは可能になります。 それはいつの日か貴方様のお好きな様にしてください。 でもここにいらっしゃるのは偶然ではないこと。 何かをされるべくここにいらっしゃるということは間違いございません。

他に何かご質問は?
アソウ: 治療する先生がfavoring warということを聞いたのですが、それを聞いたときショックで、ちょっとがっかりしたのですが。
ヨユメ: そうですね。
アソウ: どうしたらいいのですか?
ヨユメ: 何も出来ません。 シャマナは喧嘩ばかりしています。 勿論その上ではシャマナの申すことが正しいのですが、シャマナとしてまだホホバレドゥの波動には到達していないのです。 
これは難しいのですが、ホホバレドゥはシャマナの様に本も読んでいません。 学問もありません。 教育も受けておりません。 シャマナの様に周りに沢山の知的な人に囲まれ、その様な情報を得る環境におりません。 シャマナがホホバレドゥの様な環境に育っていたら何になっていたと思いますか? 今ある彼の間違った考えというものを間違っていると諭しても、だから彼が駄目となるとこれは裁定を下している。 分かりますね。 それはいけないのです。
アソウ: はい。 只、私達は戦争というものは
ヨユメ: 戦争はいけないこと。 彼は皆様が知っていることを知りません。 皆様だってつい最近まで米国のしている事は全て正しいと信じてこられたではないですか、パケサー?
パケサー: そうですね。
ヨユメ: 今の大統領がどういう方かというのは私が報道機関が言う前に皆様に明かしたから。 そしてそれが事実だということが後に証明されたから皆様は私の言葉を信じてくださる。 ヨユメが言ったから。 ヨユメの情報を持っておられ、そしてそれからヨユメの言葉を頼りにアナハラセなどはインターネットとかいう物で情報を次々に取り出しては皆様に配った。 
知っているからそれが悪いと分かるのです。 知らなくて言っているのですから、小学生の子供が言っていると思えば時間をかけて教えて諭すしかないのです。 がっかりするということも分かりますが、それでは駄目なのです。 しかし、ホホバレドゥは自分の最後の一切れのパンを誰かと分ける覚悟はいつもあるのです。 その決心を出来る方はいらっしゃいますか? ご自分の持っている最後の物を誰かとわける。 先ほどこちらに申し上げたように「人様の欠点を語るなかれ」。 だから間違っていることを間違っていると言ってはいけないではないですよ。 それをもって人を決め付けてはなりません。 宜しいですね。 そのことを目が覚めましたらシャマナにも言い置いてください。 着くなり喧嘩をしておりますか。
アソウ: はい。

Eさん: 一つ、宜しいですか? (聞き)間違えかもしれませんが、(人の)長所、短所、両方を言ってはいけないのですか?
ヨユメ: いいえ。 人の短所、自分の長所を語るなかれ。 人様のことは褒め、自分のことは人様が褒めて初めて長所となるのです。 自分で気づいている長所は他の皆様にとって鼻持ちならないものなのです。 それを自覚されますと自ずから謙虚になり、霊道が開きます。 心のどこかで自分は他の人と違うという自負がおありでしたらそれはこの際、きっぱり捨て去られるがよろしいですよ。 かつての時代はそういうことも必要だったこともあるのですが、ただ、ただ調和が要求されるときなのです。 戦争、どうしてこういうものが起こるかですが、政治、スポーツ、全て調和は無いのです。 分裂と闘争、相手を打ち負かす。 本来、政治はそうあってはならないのです。 調和で国を治めるのが政治なのに国民のための政治ではなく、反対の党を負かすための政治になっております。 スポーツゲームとてこれ然り。 時間が長くなり、シャマナの体が持ちませんのでまたの機会ににこの話はいたしましょう。
もう、質問はございませんね?

トコロ: いいですか?
ヨユメ: はい。
トコロ: ヨユメ様はこちらにいらっしゃる皆様は偶然でなく集まったと仰いました。 いつも勉強をさせていただいている方の中でも来たくても来れなかった人がいたのですが、そういう方も私達が目指す使命があるのですよね?
ヨユメ: 元々49名が夫々にそういう使命を持っていましたが、その49名は揃いませんでしたね。 それどころか揃った方の中でも凧の糸が切れてしまった人が何人もおられますね。 もうそれはそれでいいのですが、そういうのに関わっている時間はございませんのでね。 
シャマナ一人ででもやろうとしておりましたが、こちら側からそれを制したのですよ。 それでは何もならないと。 本来なら49名で集まってやるべきところ。 しかし、何時も申しますように一人でなさるより5人でなさればエネルギーは5乗ではなく、何百乗にもなるのです。 それが為にも一人では駄目だと。 お分かりでしょうか?
トコロ: はい。

ヨユメ: 他に質問はございますか?
皆さん: (沈黙)
ヨユメ: それでは御機嫌よう。