YOYUME SPIRITUAL GUIDANCE

夢の意味とは
 
 

本書の意図とは直接関係ないが、われわれが寝ているときに見る夢について、彼の次元の霊が解説をしてくださったので、掲載しておこう。

現代の科学では、まだ夢については解明されていないようである。

それもそのはず、夢とは霊的な体験だからである。

まず、そもそも人間は夢をどうして見るのか、考えてみよう。

頭と心で意識的もしくは無意識的に体験したことの現れだろうか。

確かにその通りなのであるが、もう少し奥が深いようだ。

まず念頭に置くべきことは、「自分の意識の中に存在しない夢はみることはない」ということである。そう言うと、「まさか、あのようなことは考えたこともないのに」と驚かれる方もおられるだろう。

これには実は理由があるようである。

「皆様は、全体の10%の部分の意識で生活をしておられます。90%は無意識(潜在意識)として存在しているのです。」

さらに「夢には大きく2種類あり、ご自身で見られる主観的な夢と、第三者の介入により見せられる夢とがございます」と説明は続く。

「肉体が休んで、エネルギーの補給を受け、心身霊ともに癒された朝方に見る夢は、意識と無意識(潜在意識)で考えたことを見る主観的な夢です。自分で何を考えているか分かっているとき、すなわち意識があるときは、たとえ悪い想念が浮かんできたとしても、理性でそうした意識をコントロールしているために、表面に出てこないわけです。しかし、その関係が絶たれたときには、意識は自由奔放にさまよい歩きます。肉体を置いて、意識は魂として、違う次元に行きます。あるときは今度戻るであろう実存界(霊界)、またあるときは自分のいたことのある実存界と、現在の皆様の意識の高さの波動に合った実存界に行ってさまざまな経験をされるのです。それは、たとえ休んでおられる一瞬の間でも、地上世界で何百年に相当する経験をされることもあります。」

だから、目が覚めたとき(3次元世界に戻ってきたとき)につじつまが合わないのは当然だという。すなわち、われわれが知覚できるのは全体の意識のうち10%で、残りの90%は理解できないというから、当然といえばそうかもしれない。

いずれにせよ、これが主観的に見る夢の説明である。

もう一つの、第三者の介入によって見せられる夢はどうであろうか。

「寝付いてすぐとか、寝苦しくてうとうとしているときに見る夢の多くは、自縛霊や動物霊によって見せられております。あなたの魂はその霊の魂と共に、その魂の波動での次元に行って経験をするのです。よいとか悪いとか、意味を追求する必要はないと思います。しかし、とっても怖い夢や人に危険を及ぼしているような夢、自分が危険な目に遭っているような夢をいつも見るような場合は、ご自身の波動が暗いものになっている可能性がありますので、反省の材料として夢を使われることもよろしいでしょう。」

そして、「とても怖い夢を見た場合は、夢の中で光の天使をお呼びなさい」とアドバイスしてくれている。そうすれば、自縛霊や動物霊などの低級霊から影響を受けているような場合は、そういう波動から引き離してくれるそうである。

それから、「正夢」というのがあるが、これは守護霊が見せてくださっていることが多いという。

「睡眠中、肉体が休んでいる間に、あなた方の魂は実在界へ帰って遊んだり勉強をしたりします。あなた方が間違って道を踏み外そうとしているときや、自分の使命に気づきを与える目的で、守護霊様があなたの使命はこうですから、と夢をみせることがございます。」それを覚えていて、それが起こったときに正夢として意識するということらしい。

夢の話は、この辺りでよろしかろう。

 

   
 

© Copyright 2002 心のつどい瞑想会